クレンジングの種類の違い・特徴・選び方・使い方

クレンジングの種類の違い・特徴・選び方・使い方

クレンジングの種類の違い

クレンジングは肌の状態や、メイクの濃さから選ぶのがベストとされていますが、値段や口コミ、デザインなどで選んでいませんか?

 

クレンジングが肌に合っていなければ、そのあとにどんなに良いスキンケアをしても美肌にはなりません。

 

場合によっては肌荒れを起こすこともあります。

 

数多くあるクレンジングの種類の「何がどう違うのか?」違いを説明します。

 

あなたの肌にあったクレンジングを選ぶ参考にしてみて下さい。

肌への刺激の強さの順番。

  1. クレンジングシート
  2. オイルクレンジング
  3. リキッドクレンジング
  4. クレンジングジェル
  5. クレンジングパーム
  6. クリームクレンジング
  7. ミルククレンジング

メイクの濃さに合わせた順番

  1. オイルクレンジング
  2. リキッドクレンジング
  3. クレンジングジェル
  4. クレンジングパーム
  5. クリームクレンジング
  6. ミルククレンジング

クリームクレンジング

  • 乾燥肌の人におすすめ

 

テクスチャーに厚みがあるので肌への刺激が少なく、マッサージクリームとしても使うことができます。
刺激が弱い割には洗浄力があります。
肌に優しいので昔から愛用する方が多いです。
汚れとなじむと乳化してオイル状になり、毛穴の汚れもしっかり落としてくれます。
界面活性剤の配合量により「拭き取るタイプ」と「洗い流すタイプ」があります。

 

 

オイルクレンジングと比べると洗浄力が弱いので目元や口元などは、ポイントメイクリムーバーを使います。
洗い上り後にベタツキ感が残る物もあります。
拭き取るタイプの方が洗い流すタイプよりも肌に優しいのですが、拭き取る際に肌を刺激し傷める心配があります。

 

オイルクレンジング

  • 脂症肌の人におすすめ

 

メイクがいちばん落としやすいクレンジング
お風呂の中でも使えます
肌をこすることなくメイクを短時間で落とすことができます。
しっかりメイクでも大丈夫で、ウォータープルーフのメイクもスルリと落とすことができます。
肌に良くないクレンジングの代名詞としてもよく出てきますが、メイク落としが圧倒的にいいので、いまだにファンが多いクレンジングです。
オイルクレンジングから別のクレンジングに変えた多くの方が肌がキレイになっています。
クレンジング後のさっぱり感は一番。

 

 

洗浄力が強いので、肌の保湿成分も落としがちで、乾燥肌の人には注意が必要です。
界面活性剤が配合されているので肌に優しいとはいえません。
肌が乾燥することで、皮脂量が増えることもあります。
濃いメイクの時だけ使用するという使い分けをするといいでしょう。

 

ミルククレンジング

  • 敏感肌・乾燥肌の人におすすめです。

 

洗い流すタイプと、コットンなどで拭き取るタイプの2種類があります。
肌への刺激が少なく肌に必要な皮脂を落としすぎることもないです。
オイルの配合分が少ないので、乾燥肌や敏感肌の人に向いています。
クリームクレンジングの次に肌に優しいクレンジングです。

 

 

メイク剤とのなじみがあまりよくないので、メイクの油分となじませるのに時間がかかり、洗浄力が弱いです。
短時間ではメイクが落としきれないこともあり、濃いアイメイクなどは落とすことができません。
メイクが落ちにくいので、無理に落とそうとして肌をこすりすぎて傷つけることもあります。

 

クレンジングジェル

  • 脂症肌・敏感肌の人におすすめ

 

肌への刺激も少なく肌に伸ばしやすいです。
ニキビ肌・脂漏性皮膚炎など敏感肌の方におすすめです。
よく滑るのでマッサージに使うこともできます。
濡れた手でも使えるタイプがほとんどです。
ベタつかず、サッパリしています。

 

 

クレンジングジェルの中身は千差万別です。
ジェル状になっていればクレンジングジェルと呼ばれます。
中の成分によっては全く別物といっていいくらい違いがあるので、
このタイプを使用するときは、中身をよく確認することが必要です。
オイルをジェル状にしたものは、洗浄力が強いですが肌への刺激も強めです。
水溶性のタイプは、油性のポイントメイクは落ちにくいです。

 

リキッドクレンジング

  • 脂症肌の人におすすめ

 

水分をベースとし、別名「水クレンジング」「クレンジングウォーター」と呼ばれたりします。
ナチュラルメイクの人に向いています。
コットンに含ませて拭き取るだけなので、手軽に使用することができます。
オイルフリータイプならマツエクの方も使うことができます。

 

 

アルコール分が多く含まれているので、肌への刺激が強く乾燥しやすいです。
拭き取る際に、摩擦で肌に負担をかけることもあります。

 

クレンジングシート

ローション系のクレンジング剤がシートに初めから染み込ませてあるので、
場所を選ばずに使用することができます。
界面活性剤でメイクを溶かすタイプと、アルコールでメイクを溶かすタイプの2種類があります。

 

 

界面活性剤タイプは、シートに染み込んだ量だけでメイクを落とそうとするので界面活性剤の量はとても多く含まれています。
アルコールタイプは、防カビ剤やアルコールが含まれているので、肌への刺激が強く、毎日の使用には向いていません。
また、こすってメイクを落とすので摩擦により赤ら顔やシミの原因になったりします。

 

クレンジングシートは、やむを得ない時だけの使用にとどめておくのがいいでしょう。

 

クレンジングパーム

  • 乾燥肌・脂症肌の人におすすめ

 

最近、話題になっているクレンジングです。
一度使い始めたら、他のクレンジングに戻れなくなったというほど人気です。
半固形状のクリーム状態で容器に入っていて、手に取ると肌の熱でジェル状のテクスチャーに変わります。
オイル成分が配合されているので、メイクの汚れはもちろん、毛穴の奥の汚れまですっきりと浮き上がらせ落としてくれます。
低刺激で洗い上りもしっとりしていて保湿力も高いです
W洗顔不要という点も魅力的です。

 

 

慣れるまで洗い流すタイミングの見極めが難しいです。

 

クレンジングの正しい使い方

基礎化粧品に、どれだけお金をかけてもクレンジングでお肌の表面を傷めてしまっては期待したほどの効果がなく無駄になってしまいます。

 

美肌を維持するためにも正しいクレンジングの使い方をしましょう。

 

常に同じクレンジングを使用するのではなく、その日のメイクの程度に合わせてクレンジングは使い分けます。

 

また、どのクレンジングを使うにしても、使用量は正しく守りましょう。

 

使用量が少ないと、落ちにくいので肌をこすりすぎたり、肌にのせている時間が長くなってしまいます。

 

拭き取りタイプのクレンジングクリームでマッサージをするときは、必ず一度洗い流してから新しいクリームをのせるようにします。

 

アイメイクや口紅が濃い場合は、専用のポイントメイク・リムーバーで落としてからクレンジングを行います。

 

頑固なアイメイクを基準に顔全体のクレンジングを選ぶと肌全体に負担をかけてしまいます。

 

顔にのせる順番

額から鼻にかけても皮脂量が多いTゾーンと呼ばれる部分から、やさしくクレンジング剤をのせ馴染ませていきます。

 

汚れが溜まりやすい小鼻はクルクルとマッサージをしながら馴染ませます。

 

次に乾燥しやすい顎から両頬にかけてのUゾーン、最後に目元、口元にやさしくなじませます。

 

時間にして1分が目安です。

 

長すぎるとお肌に負担をかけてしまいます。

 

すすぎ

メイクが浮いてきたら、ぬるま湯(約30度前後)で洗い流します。

 

この時に決して肌をこすらないようにしてください。

 

ぬるま湯以上に熱いとメイク汚れをしっかりと落とせるような気がしますが、皮脂を過剰に洗い流してしまうので肌の乾燥につながります。

 

また、冷たい水でのすすぎは毛穴が引き締まるような気がしますが、メイク落としの洗浄成分やメイク汚れが落ちきらないことがあります。

 

洗い残しがあると肌に負担をかけてしまいます。

 

温度にも注意してください。

 

メイクはその日に落とします

メイクはその日のうちに落とさないと肌に付着したホコリ、チリ、排気ガスなど、目に見えない汚れやメイク料がずっと肌に乗った状態は、肌に負担をかけます。

 

寝具に付着したりして不衛生にもなります。

 

肌にあったクレンジングの選び方

脂症肌の方

油分の少ないクレンジング料を使います。

 

「オイルフリー」の表示があるものがおすすめです。

 

脂症肌に油分が多いクレンジングを使うと、ニキビなど肌トラブルの原因になったりします。

 

日頃のベースメイクはナチュラルを心がけることが大切です。

 

 

濃いメイクの時は、オイルクレンジングを使いたくなりますが、そんなときはホホバオイルがおすすめです。

 

ホホバオイルに含まれている「ワックスエステル」が人間の肌に近い成分が含まれているので刺激が少ないです。

 

敏感肌の方

「クレンジングミルク」「ホホバオイル」「オリーブオイル」がおすすめ

 

ナチュラルメイクのときは、「クレンジングミルク」。

 

濃いメイクのときは「ホホバオイル」「オリーブオイル」を使用します。

 

まつ毛エクステの方

油性成分が含まれているクレンジングを使うと、マツエクの接着剤が取れやすくなるので、オイルフリータイプのクレンジングを使います。

 

オイルフリーと表示のある、水性ジェルタイプ、リキッドタイプのクレンジングなどです。

 

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