鼻の黒ずみピーリングの疑問にお答えします。

鼻の黒ずみ ピーリング

 

鼻の黒ずみにピーリングは効果があるのでしょうか?

 

肌荒れの心配はないのでしょうか?

 

結論からいうと鼻の黒ずみ対策にピーリングは効果があります。

 

肌荒れは使い方さえ間違えなければ問題はありません。

 

ピーリングは毛穴パックと違って毛穴を傷つけたり広げたりする危険はありません。

 

ピーリングは古い角質を溶かしたり剥がしたりして、汚れを除去するものなので毛穴にダメージを与えることはありません。

 

ピーリングはターンオーバーの乱れにより古い角質が剥がれ落ちないのを人工的にはがし落とすケア方法です。

 

鼻の黒ずみは皮脂と角質が混じりあい角栓となり、それが酸化して黒くなったものです。

 

ピーリングで古い角質を剥がすことで、それと一緒に鼻の黒ずみも剥がしてくれるのです。

 

ただし、ピーリングを使用した後の肌は、抵抗力の無い若い肌が露出しているので紫外線の刺激に弱くなっています。

 

紫外線対策は必ず行うようにしましょう。

 

ピーリングの種類

鼻の黒ずみ ピーリング

ピーリングには、2種類あります。

  • 物理的ピーリング
  • 化学的ピーリング

物理的ピーリング

物理的ピーリングの代表的なものは、レーザーの光の力で物理的刺激を皮膚に与えるレーザーピーリングです。

 

基本的には美容皮膚科やサロンなどで行うものなので、ここでは詳しく取り扱いません。

 

もう一つ物理的ピーリングには、スクラブピーリング(ゴマージュ)があるのですが、

 

洗顔剤に細かい粒子が含まれ、それで肌の表面を摩擦でこすって汚れを落とします。

 

しかし、摩擦による刺激で黒ずみやシミを作ったり、ニキビを誤って潰すことでニキビ跡が残ってしまう危険があるのであまりおすすめはできません。

 

化学的ピーリング

ピーリングでおすすめなものは化学的ピーリングです。

 

化学的ピーリングの代表的なものはケミカルピーリングで、

 

リンゴ酸・クエン酸・乳酸・グリコール酸などを主成分としたAHA(アルファヒドロキシ酸)が配合された洗顔料を使います。

 

フルーツ酸とも呼ばれ天然由来の成分なので刺激が少ないです。

 

化学的ピーリングの種類

洗顔料には石鹸タイプとジェルタイプがあります。

 

効果が出るのが早いのはジェルタイプです。

 

ただ、成分でわかるように刺激が少ないとはいえ酸なので、濃度が高いピーリング剤を過剰に使用すると、

 

古い角質だけでなく必要な角質までも剥がしてしまい肌を逆に傷つけることになってしまいます。

 

ピーリング剤は、AHAの配合率は市販のもので1%〜5%です。

 

エステやクリニックでは、10%〜70%ととても強いですが専門家でないと扱うことができません。

 

ジェルタイプだと、使用したときに角質のようなものがポロポロ、消しゴムのカスのように出てきます。

 

それは角質も少しは混じっているかもしれませんが、大半はピーリング剤に配合されている乳化剤の一種です。

 

成分表示では、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル)○○コポリマーと表示されています。

 

ポロポロとれると角質や汚れがとれているようで気持ちがいいですが、それは錯角です。

 

角質層はサランラップ1枚分くらいの厚みしかないので、ポロポロと出てくる物が全部角質だったら大変なことです。

 

ケミカルピーリング注意点

ケミカルピーリングを頻繁に行うと毎日肌がはがされていくわけなので、若い細胞まで剥がし肌が薄くなってしまいます。

 

若い細胞は外部刺激に弱いので肌荒れを起こしてしまい危険です。

 

そのため、ケミカルピーリングは多くても週に1回にとどめておきましょう。

 

そして、もう一つ危険なことがあります。

 

ピーリングはターンオーバーが遅れた肌にはとても有効ですが、

 

鼻の黒ずみがあるからと言って、顔全体がそうであるとはかぎりません。

 

ターンオーバーがしっかり行われている肌にもピーリングをしてしまうと必要な角質がはがされてしまうので肌荒れ、ニキビなどの肌トラブルの原因になってしまいます。

 

鼻の黒ずみだけが気になるのなら、綿棒を使ってマッサージするのも一つの方法です。

  1. 蒸しタオルで鼻の毛穴を開いてから、鼻にピーリング剤をつけます。
  2.  

  3. 優しく手で馴染ませてから、綿棒を使って鼻の黒ずみが気になる部分を、クルクルと円をえがくようにして汚れを落としていきます。
  4.  

  5. 毛穴が開いているので、毛穴の根元から汚れや黒ずみを落すことができます。

ケミカルピーリングに向かない人

乾燥肌、敏感肌の人

普段から肌のバリア機能が弱い乾燥肌、敏感肌の人は、ケミカルピーリングに含まれる酸によって、ヒリつきや赤みをおこすことがあります。

 

ケミカルピーリングに向いている人

オイリー肌の人

皮脂が過剰に分泌されるオイリー肌の人は、皮脂により角質が毛穴に溜まりやすくなっています。

 

毛穴が詰まることで鼻の黒ずみやニキビへとつながっていくので、ピーリングで古い角質を取り除くことで改善と予防が期待できます。

 

ピーリング洗顔方法

鼻の黒ずみ ピーリング

1.毛穴を開かせる
お風呂に入るか、蒸しタオルを使って毛穴を開かせます

 

2.洗顔をする
ピーリング洗顔をする前に一度、普段通りの洗顔をして汚れをしっかり落としておくことでピーリング効果が高まります。

 

3.ピーリング洗顔をする
ゴシゴシとこすらないで、しっかりと泡立ててて優しく洗います。
泡を乗せたままの泡パックも効果的です。

 

4.すすぐ
ピーリング剤が一切残らないように念入りにぬるま湯で洗い流します。

 

手で顔をこするのではなく、ぬるま湯を当てるようにしてすすぎます。

 

5.ケミカルピーリング後
ケミカルピーリング後は、皮膚が熱を持っているので氷水に浸したタオルを硬く絞って顔全体にのせクールダウンを行います。

 

ピーリングによってきれいになった毛穴の引締め効果もあります。

 

その後は、肌がとても乾燥しやすくなっているので普段以上の保湿を心がけてください。

 

まとめ

ケミカルピーリングの後は、肌が普段の洗顔後よりも乾燥しやすくなっています。

 

また、若い肌は保水力やバリア機能も整っていないので、ピーリング後の保湿ケアをしっかりと行わないと、

 

肌は乾燥を補おうとして、今まで以上に皮脂を過剰分泌するようになってしまいます。

 

過剰に分泌された皮脂は排出が困難になると毛穴に溜まり、また鼻の黒ずみに変化します。

 

ですので、アフターケアをしっかりしないと、また鼻の黒ずみがぶり返したり、逆に肌トラブルが起きやすくなってしまうので注意してください。

 

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