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歯ブラシを使った鼻の黒ずみをとる方法

鼻の黒ずみをとる方法 歯ブラシを使う女性

 

鼻の黒ずみが歯ブラシを使うことで綺麗になります。

 

私は使ったことはありませんが、実際に歯ブラシを使って鼻の黒ずみの手入れをしている人はいるようです。

 

なにか、皮膚を傷つけてしまいそうで怖いのですが、やり方さえきちんと守れば大丈夫だそうです。

 

これはもう自己責任ですね。

 

歯ブラシを使う方法は3つあります。
1つずつ説明しますね。

歯ブラシ使用方法:その1

用意するもの
  • 歯ブラシ

    超極細の柔らかい歯ブラシ。
    硬い歯ブラシはNGです。
    肌を傷つけます。また普段、歯磨きに使っている歯ブラシもNGです。
    鼻の黒ずみ対策用に専用の歯ブラシを新しく用意します。

     

    普段、使用している歯ブラシは雑菌がついているので絶対に使用しないで下さい。
    子供用の歯ブラシや超極細毛の柔らかい歯ブラシがお薦めです。

  • 歯磨き粉:スプーン1杯
  • ベーキングパウダー(重曹):スプーン1杯
  • お湯(少量)
手順

  1. 顔の汚れは洗顔をして綺麗に落としておきます。
  2.  

  3. 湯につけたタオル、またはレンジで温めたタオルを顔に当て毛穴を開かせます。
  4.  

  5. 用意した材料を取り皿のようなお皿に入れ、しっかりと混ぜ合わせペーストを作ります。
  6. 鼻の黒ずみをとる方法 歯ブラシ ペースト作り

  7. 出来上がったペーストを毛穴の黒ずみが気になる箇所に手でしっかりと塗ります
  8. 鼻の黒ずみをとる方法 歯ブラシ ペーストを顔に塗る

  9. 塗った箇所に、歯ブラシでマッサージをするような感覚でクルクル回します。
  10. 鼻の黒ずみをとる方法 歯ブラシをクルクル回す

  11. 全体を歯ブラシでこすり終わったら、そのまま1分放置し、その後湯に浸したタオルでペーストを拭き取ります。
  12.  

  13. ぬるま湯で、顔に残ったペーストを洗い流します。

◆歯磨き粉やベーキングパウダーを使うってことは重曹パックをするということです。
重曹にアレルギーがある方もいますので、乾燥肌、敏感肌の人はパッチテストをしてからの使用をおすすめします。

 

◆歯磨き粉には、肌の刺激になる

  • 「ラウリル硫酸ナトリウム」
  • 「研磨剤全般」
  • 「プロピレングリコール(PG)」

が含まれています。

 

「研磨剤」は歯には大丈夫ですが肌には心配です。
「ラウリル硫酸ナトリウム」は肌の使用には避けたい合成界面活性剤です。
「プロピレングリコール(PG)」は、分子が小さいため皮膚刺激が心配されます。

という事で、歯磨き粉を使わない方法も紹介します。

歯ブラシ使用方法:その2

用意するもの
  • 歯ブラシ

    その1と同じ内容です。

  • レモン汁
  • ホホバオイル
手順
  1. 歯ブラシにレモン汁、ホホバオイルを2滴程付けます。
  2.  

  3. 気になる鼻の黒ずみ部分に歯ブラシを軽く当てやさしく撫でるようにクルクルとマッサージします。
  4.  

  5. 汚れが落ちたら、ぬるま湯で洗い流します。

歯ブラシ使用方法:その3

用意するもの
  • 超音波電動歯ブラシ

    ブラシは極細に替えます。

  • 洗顔料
手順

超音波電動歯ブラシで、気になる鼻の黒ずみ部分を優しく洗顔するだけです。

 

毛が生えているブラシの方ではなくて、反対側のツルツルしたプラスティックのヘッドでマッサージすることでも、同じ様な効果が期待できます。

 

コチラの方が肌への刺戟も少ないのでオススメかもわかりません。

おすすめの歯ブラシ

読売テレビ「ワケあり!レッドゾーン」でも紹介されました。

 

1本700円を超えますが、70〜100ミクロンの超極細毛の密集毛束で、歯茎にやさしい柔らかさ。

 

柔らかさには超がつく柔らかさです。
妊婦やお年寄りでも安心して使うことができます。

まとめ

これらの方法でも鼻の汚れが取れない時に、思わず力が入ってゴシゴシこすってしまいそうですが、そんな時には諦めて別の方法を試してください。

 

また、黒ずみ部分にキズや腫れ物がある時には使用しないでください。

 

敏感肌や肌がデリケートな人も使わない方がいいでしょう。
肌が強い人でも使用頻度は週に1回がベストです。

 

冒頭にも書いたのですが、歯ブラシを使用することは、肌に摩擦による強い刺激が加わります。

 

人によって肌の乾燥や肌荒れを引きおこす事もあります。
あくまでも使用は自己責任でお願いします。

 

鼻の黒ずみ対策に歯ブラシを使う危険性

歯ブラシの使い方で肌が傷がつくことは説明しましたが、
歯ブラシは、柔らかい超極細毛でも手の甲に当てると結構刺激があります。

 

材質はペットボトルに使われているナイロン・PBT(ポリブチレンテレフタレート樹脂)・PP(ポリプロピレン)でとっても固い物質なんです。

 

そんな歯ブラシで柔らかい皮膚をこするなんて、とても怖いことなんです。

 

それ以外にも歯ブラシを使う危険性はあります。

毛穴が開く

歯ブラシの使用で肌に必要な皮脂までも除去してしまうことで、過剰な皮脂の分泌を招き、
その皮脂により毛穴が押し広げられ毛穴が開く原因になったりします。

色素沈着

歯ブラシの使い過ぎで皮膚に炎症がおこることがあります。
赤みやヒリヒリ感を、その内に治るだろうと放置しておくとシミなどの色素沈着の原因になったりします。

 

色素沈着を起こした毛穴は、美白ケア化粧品やレーザー治療でも治せないこともあります。

 

歯ブラシのかわりに洗顔ブラシ

ここまで歯ブラシを使う鼻の黒ずみ対策を紹介してきて恐縮なのですが、
鼻の美容のことを考えたら、歯ブラシより熊野筆の洗顔ブラシをおすすめします。

 

熊野筆の洗顔ブラシを使えば肌を傷める心配もないし、毛先の細さは毛穴よりも小さい超極細なので、
凸凹部にも優しく入り込んで汚れや黒ずみをしっかり洗いあげてくれます。

 

熊野筆は全国の有名百貨店で超人気商品なので、ご存じの方も多いと思います。

 

熊野筆は高価ですが、何年も使用できて長持ちするので、実はとてもお値打ちなんです。

 

こちらは気になる小鼻周りもケアできる「 洗顔ブラシ&小鼻洗顔ブラシセット」です。