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医学的にベビーパウダーの成分は、ほとんど害がないので肌への悪影響はありません。
ただし、害はないのですが鼻の黒ずみ、毛穴の黒ずみ解消効果についての医学的根拠はまだ確認できていません。
つまり効果もないけれど害もないということです。
期待しないで香りを楽しむのには良いかもしれません。
ベビーパウダーに配合されている酸化亜鉛は皮膚と反応して微弱な炎症を起こすことで毛穴を引き締める効果があるので、一時的に毛穴が引き締まるので喜ぶ人が多いです。
しかし、皮脂分が多い大人がベビーパウダーを使用すると、毛穴に詰まりニキビなどの原因になる場合もあるので注意してください。
主成分はタルク(滑石)とコーンスターチ(植物デンプン)です。
タルクとは、フェイスパウダーやパウダーファンデーションに含まれている非常に細かい粒子です。
コーンスターチはお菓子作りなどに使用されスーパーなどでも販売されていますが、タルクと同じように粒子がとても細かいです。
この細かい粒子が毛細管現象により水分や油分を吸い上げ抱え込みます。
毛穴の黒ずみはスクラブでは取れません。
またベビーパウダーを使ったパックでは牛乳ではなくヨーグルトを使うという方法も紹介されていたりしますが、これはマイルドな乳酸ピーリング作用が働き若干、美白効果が期待できます。
しかし、それ以外では、毛穴の黒ずみ解消やニキビ跡の改善に効果があるとは考えられません。
とは言っても、ネット上ではベビーパウダーが良いという情報があふれています。
べビーパウダーは赤ちゃんの汗疹やただれを防止するもので、粉末状になっていて直接肌につけます。
また、赤ちゃんだけでなく大人でも汗をかきやすい人はベビーパウダーを使っている人もいます。
最近、ネット上にはベビーパウダーを使った洗顔、パック方法が評判になり、安価で手に入ることから、今では女性の必須アイテムとも言われています。
使用方法は、いたって簡単でいつもの洗顔料に、ティースプーン1杯のベビーパウダーを加え泡立てて洗顔するというものです。
ネット上で拾った、口コミですが、ほとんどが良いことばかりです。
口コミ数の多さから推測しても、かなりベビーパウダーのスキンケアに効果を感じている人がたくさんいるようです。
夜、メイクを落してからの洗顔にベビーパウダーを使います。
やり方は簡単です。
いつも使っている洗顔料にベビーパウダーをティースプーン1杯桑加えて、よく泡立てます。
あとは、いつも洗顔と同じです。
鼻の黒ずみ、毛穴の黒ずみが気になるところは、少し念入りに洗います。
牛乳を100cc用意し、ベビーパウダーを大さじ2杯程度混ぜます。
それを顔に塗って10分程おいて乾く前に洗い流すというものです。
このパックを行うと洗顔と同じように、毛穴の黒ずみがとれ、肌がきめ細かくなり、美白効果もあり、ニキビやニキビ跡が治ると言われています。
無糖プレーンヨーグルト大さじ1に対し、ベビーパウダー小さじ2、はちみつ大さじ1を混ぜわせます。
よく混ぜた後に、顔に塗り約10分放置してから、ぬるま湯で洗い流します。
べビーパウダーを化粧したあとに、ファンデーションやコンシーラーを塗った上から少量のべビーパウダーをつける人がいます。
パフやブラシでつけたあと、ブラシをはたいてお顔の余分なパウダーを払い落します。
少量であれば、制汗効果や保湿に効果が期待できます。
ベビーパウダーは、細かい粒子のタルクが毛細管現象で汗を吸い上げ、コーンスターチが湿度を適度に保ち、皮膚の表面を滑らかにしてくれます。
しかし、つけ過ぎると肌が乾燥し過ぎたり、毛穴を塞いでしまう可能性があるので注意が必要です。