本ページはプロモーションが含まれています。
ここ数年、鼻の黒ずみ取りにオロナインを使ったパックが効果があると話題になっていますが本当でしょうか?
色々なサイトや口コミ、専門家の書かれている書物などを読んで調べてみましたが、効果があるといえばありますが、一時的なものだというのが結論です。
本当に鼻の黒ずみをキレイにしようと思ったら、時間がかかっても正しいケアをするのが安全で確実な方法です。
オロナインパックは、初めは確かに黒ずみは取れるのですが、やりすぎたり回数を重ねると、肌あれを起こしたり逆に毛穴の開きを増長させてしまうからです。
オロナインパックの後に、きちんと洗顔し冷水で毛穴を引き締め、その後、化粧水や乳液でケアしても続けるとあまりよくありません。
しかし、最初に1〜2回行ってから本格的に毛穴ケアをするのはありかもわかりません。
その方が、鼻の黒ずみ改善には効果が早いと思われます。
最初の数回でやめることができる自信のある人に、オロナインパックのやり方を説明しますね。
というのは、確かにオロナインパックのやり始めは、綺麗になるものだから、ついついもう一度、もう一度と回数を重ねてしまうからです。
では、自信のある人だけ読み進んで下さいね。
とは言いながら、今でもオロナインを使っている私の体験談も紹介します。
ピンポイントで毛穴の汚れを取りたい方や、毛穴パックでも落とすことができなかった頑固な汚れを綿棒を使って取り除きます。
以上です。
毛穴パックをするときに、ラップを使って鼻栓をしておくと密着度があがり毛穴パックの効果がアップします。
また、毛穴パックは剥がす時に産毛までも一緒にとってしまうので痛みが生じます。
一気に剥がさずに徐々に剥がすことで痛みを軽減できます。
くれぐれも回数を重ねて行わないようにしてください。
繰り返しますが肌あれを起こしたり毛穴の開きを増長させてしまう可能性があります。
数回で十分に鼻の黒ずみは取れていると思うので、以降は正しいケアを行うようにしてください。
オロナインだけの使用とほとんど同じですが、
蒸しタオルやスチーマーなどを使って、毛穴を開かせておく方法が
お風呂場での蒸気や湿度で毛穴を自然に開かせる方法にかわるだけです。
オロナインは成分に界面活性剤「自己乳化型ステアリン酸グリセリル」が添加物として使用されています。
「自己乳化型ステアリン酸グリセリル」が肌の汚れを浮かす効果があるので、
毛穴パックの前にオロナインパックをすることで、汚れや角線を浮かし毛穴パックの効果を高めているんです。
また、オロナイン軟膏の主成分は皮膚への殺菌効果があるクロルヘキシジングルコン酸塩液で、効能はたかく評価され外科手術などにも使われています。
皮膚にたいする刺激も少なく、そんなところから顔にできたニキビ対策にも使われています。
オロナイン軟膏は殺菌・抗菌、また抗炎症作用もあり肌の赤みや腫れなどの諸症状も抑えてくれるので鼻の黒ずみの原因である毛穴のケアにも適しているのです。
オロナインは毛穴の汚れをゴッソリ落としてくれるのですが、肌の潤いまでも奪ってしまいます。
そのため、肌が乾燥することで毛穴が開き汚れが溜まりやすくなったり、乾燥することで皮脂が過剰分泌され毛穴をふさいだりしてしまうのです。
ですのでオロナインを使って毛穴ケアをしたときは、必ずしっかりと保湿をすることが大事です。
オロナイン軟膏は美容化粧品ではありません。薬です。
傷薬で殺菌剤でもあるので、あまりしつこく常用しているとお肌の常在菌もすべて殺してしまって肌環境が変わってしまうことがあります。
日常的に使用すると、使用した後に、発疹・発赤、かゆみ、はれ、乾燥、ひびわれなどの症状が出たりします。
そんな時には、直ぐに使用を中止し、しばらくしても症状が引かない時には、病院で診察を受けるようにしましょう。
市販の毛穴パック(シート)は強力なので、産毛まで抜けてしまうことがあります。
これは鼻の黒ずみにとっては、とてもよくありません。
産毛がポッコリと抜けてしまった跡の毛穴は今まで以上に開いた状態になっているばかりか、
産毛と一緒に角層を含む皮膚までも剥がれ取られていることもあります。
角層まで剥がれ取られた皮膚は、防御機能が働き今まで以上に表皮を守ろうと皮脂の分泌が活発になります。
この皮脂が広がった毛穴に入り込みことで、ますます黒ずみや肌トラブルを起こす原因となってしまうんです。
産毛までが抜けるような強力な鼻パックを使わなくても、オロナインパック効果で十分に毛穴が広がり黒ずみが取り出しやすくなっているので、粘着力が強い鼻パックを使うことはやめましょう。
私はオイリースキンなので、鼻の黒ずみや角栓が気になっているため定期的なお手入れが必須です。
ネットで見つけた方法でお金もあまりかからずに効果が高かったのが、オロナインを塗ってから毛穴パックをする方法です。
オロナインは、化粧品というよりも薬のカテゴリーなので安心して使うことができますし、普通に毛穴パックをするよりもかなり効果がアップします。
毛穴パックは単体でもそれなりに角栓は取れるのですが、オロナインを毛穴の汚れが気になる部分に良く塗ってからパックをしたほうが格段に角栓が除去出来て仕上がりも黒ずみが気になりません。
角栓を一時期毛抜きで抜いていたこともあったのですが、毛穴が大きくなってしまったような気がしてやめました。
その他、クレイ洗顔もしたことがありますがこれは私の場合乾燥してしまいました。
オイリーなのですが部分的にドライなのが私の肌質で、オイリー肌向けのアイテムを顔全体に使ってしまうとあまり効果が実感できないどころか乾燥して痒くなってしまうことがあります。
又、クレイ洗顔は毎日続けていてもパック程の効果はありませんでした。
酵素洗顔も同じように使っていたことがあるのですが、私には刺激が強かったのか鼻以外のところがかさついてしまって合いませんでした。
鼻の黒ずみのお手入れをするときには、鼻以外の部分には使わないように気を付けています。
クレンジングはマナラホットクレンジングゲルを使っていますが、とても肌に優しくて温感タイプなので毛穴の汚れを落としてすっきり洗いあがります。
これは毛穴の黒ずみ対策としてはこれだけだと私には物足りませんが、顔全体に使っても肌荒れしないのは添加物に配慮されているからかもしれません。
毎日のお化粧をすっきり落としながら鼻の黒ずみには、クルクルとマッサージするようにしてお手入れしています。
やはりそれだけだと角栓や黒ずみが気になるので、オロナインと毛穴パックでしっかりと除去しています。
オロナイン軟膏は大塚製薬がアメリカで開発された新しい殺菌消毒剤を大衆向けの軟膏として開発し昭和22年に発売されたものです。
傷に効く薬として有名なオロナイン軟膏ですが、ニキビ治療などにも使われていたりします。
殺菌や抗菌効果に優れていることから軽い傷や肌荒れに効果があり、多くの家庭で使われています。
しかし、油脂や界面活性剤などのオリーブ油やワセリンの成分が含まれているので、それらが肌に合わない人には逆に肌あれを悪化させる原因となってしまいます。
・有効成分
クロルヘキシジングルコン酸塩液
・添加物
ラウロマクロゴール・ポリソルベート80・硫酸Al/K・マクロゴール・グリセリン・オリブ油・ステアリルアルコール・サラシミツロウ・ワセリン・自己乳化型ステアリン酸グリセリル・香料・精製水