卵殻膜パックと毛穴パックの違い!

卵殻膜パックに使う卵

 

市販の毛穴パックは、小鼻の角栓を取って毛穴をキレイにしてくれるのですが、

 

それはいっときで、逆に毛穴が開きっぱなしになり、皮脂が溜まりやすくなってしまいます。

 

また、パックを剥がす時に肌へ大きなダメージを与えてしまいます。

 

その点、卵殻膜パックは肌へのダメージも少なく、産毛や毛穴に詰まった角栓もスルッと取ってくれます。

 

卵殻膜とは、卵の殻の内側にある薄い皮のことを言います。

卵殻膜パックの効果

実は、この卵殻膜は約400年以上も前から中国や日本で怪我の治療に用いられてきたのです。

 

日本でも、つい最近までプロレスや相撲の世界で使われてきました。

 

怪我をしたところに張ることで、怪我が早く治り、皮膚が切れた場所でも、皮膚が固くならずに治癒すると重宝されてきたのです。

 

普通の怪我の治療では、怪我をしたところが固くなって、次にその怪我の周りがもろくなって怪我をしやすくなるんですね。

 

ところが卵殻膜は、そのデメリットがないのです。

 

と言うのも、卵殻膜は人の肌や髪の毛の成分に最も近く約20種類のアミノ酸から構成されているからです。

卵殻膜に含まれる成分

お肌のハリを支えているのは、たんぱく質の繊維であるコラーゲンとエラスチンということはよく知られています。

 

卵殻膜は、美肌のおすすめ成分である18種類のアミノ酸とコラーゲン・ヒアルロン酸で構成されています。

 

美肌成分「シスチン」の含有量は圧倒的です。

 

また、卵殻膜に含まれる成分によってベビーコラーゲンとも呼ばれるV型コラーゲンが増えることで、肌がふっくらするという効果が期待できます。

 

そのために、卵殻膜を使ったパックが以前から隠れた人気を集めているのです。

卵殻膜の美容効果

卵殻膜パックの効果結果

卵殻膜の含まれる成分から次のような効果が期待されます。

  • シワを伸ばす
  • 毛穴の汚れを落として目穴を目立たなくする
  • 毛穴の黒ずみを解消する
  • 産毛や角柱を取る
  • 肌をツルツルにする

卵殻膜パックのやり方

卵殻膜パックに使う卵を割る

1.生卵を割って、中の黄身、白身をを取り出します。
(黄身、白身は料理に使ってください)
ゆで卵は、殻が乾いているので使えません。

 

2.卵の殻を乾かします。(数十分〜数時間)

 

3.乾いた卵の殻から卵殻膜を取り出す。

卵殻膜パックに使う卵殻膜を取り出す

取り出す時は、一気に取ろうとすると破れるので、丁寧に優しく取ります。

 

殻が乾いていないと水分が多くてうまく卵殻膜を剥がすことはできませんが、完全に乾いてしまうとパック効果は期待できません。

 

乾かす時間、殻から卵殻膜を取り出すのも少し慣れが必要です。

 

4.剥がした卵殻膜をシワや黒ずみなど気になる部分に貼ります。
鼻や顔の曲面と卵殻膜の曲面は合わないので、シワになったりしますが気にしないで貼っていきます。

 

この時に、卵白が付いていた側を肌につけます。

 

卵白に含まれる酵素「リゾチーム」が、角栓を溶かして取り出しやすくしてくれます。

 

5.数分間〜10分間放置します。

 

6.肌が少し引きつるように感じたら卵殻膜をゆっくり剥がします。
毛穴の汚れ、黒ずみ、産毛などが一緒に取れてきます。

 

7.パックした後は、肌が敏感になっているので必ず化粧水や乳液で保湿します。

 

卵殻膜パックは無料でできる割には効果が高い美容法です。

卵殻膜パックの注意点

卵アレルギーのある人は使用できません。
卵アレルギーがなくても、アトピー性皮膚炎の人も避けた方がいいでしょう。

 

使用頻度は、週に1〜2回に収めます。

卵殻膜パック口コミ

鼻の黒ずみ、角栓が面白いほど取れました。
回数をおこなうのはよくないですが、回数を抑えれば問題ありません。
コツとしては、乾ききる前に剥がすことです。
完全に乾ききってしまうと、きれいに剥がれません。

卵殻膜が含まれた化粧品

卵殻膜は、昔から良いことはわかっているので、色々研究がされてきているのですが、水にも油にも溶けない成分の性質から、なかなか化粧品に使用されることはありませんでした。

 

しかし、卵殻膜に注目したアルマード社と東京大学の共同研究により化粧品に使用されることができるようになりました。

 

卵殻膜は化粧品に使用されると成分名は「加水分解卵殻膜」になります。

 

「加水分解卵殻膜」については、あのキューピーも、

ハリのある肌を保つため必要な、ヒアルロン酸やコラーゲンを産生する【線維芽細胞】を増やします。
赤ちゃんのような肌の柔らかさを生み出す、【III型コラーゲン】の産生を促進します。

と発表しています。
参照元:Cosmetic-Info.jp

 

NPO法人 日本卵殻膜推進協会でも、

2ヶ月間(1日2回)の卵殻膜ペプチド化粧品を塗布した皮膚では弾性が増加する傾向がある。

と公表しています。
引用元:NPO法人 日本卵殻膜推進協会

 

わざわざ、卵殻膜を卵の殻から剥がしてパックするよりも、「加水分解卵殻膜」が配合された化粧品を使う方が簡単で便利です。

「加水分解卵殻膜」が配合された化粧品

化粧品に含まれる卵殻膜エキスには、卵アレルギーの原因成分である卵白の「オポアルプミン」「オポムコイド」は含まれていないので、アレルギーを心配する必要はありません。

『ビューティーオープナージェル』

1塗りで、

  • 美容パック
  • 化粧水
  • 美容液
  • 保湿ジェル
  • 乳液
  • 化粧下地

を同時に行うオールインワンジェルです。

 

「加水分解卵殻膜」以外にも、

  • セラミド
  • プロテオグリカン
  • プラセンタエキス
  • エラスチン

などの美容成分が配合されています。

美容液なら

『ビューティーオープナー』
卵殻膜エキス95%配合

 

クレンジングなら

チェルラー パーフェクトクレンジングジェル

ドラッグストア「プチプラ品」卵殻膜化粧品

卵殻膜化粧品は市販でもドラッグストアなどで販売されていますが。効果はあまり期待できません。

 

というのも、卵殻膜エキスの含有量が少ないことと、添加物が含まれているからです。

 

卵殻膜エキスはとても高価な美容成分なので市販されている「プチプラ品」では低濃度の卵殻膜エキスしか配合されていません。

 

また、安い卵殻膜化粧品の多くは、

  • アルコール
  • 鉱物油
  • 界面活性剤
  • 着色料
  • 合成香料

などの添加物が多く含まれているので、お肌の状態を悪くする危険性もあります。