赤ら顔専用化粧水、アカルミーは酒さに効果あり。アゼライン酸誘導体高配合！

ここでは、アカルミー化粧水の酒さ、赤ら顔への効果や、アカルミー化粧水を使用した実体験の口コミを紹介しています。

またアカルミー化粧水の酒さに対する効果、配合されている成分、アゼライン酸誘導体などについても詳しく説明。

どこで販売しているのか販売店も紹介しています。

でも、酒さ、肌の赤み、赤ら顔にアプロ―チする化粧品は「アカルミー」だけではありません。

気になる他社の製品も５社比較紹介しています。

有効成分、即効性、価格など１０項目にわたり比較しているので、選ぶ時の参考にしてみてください。

酒さの人がアカルミーを使用した口コミ

上記はSNSから集めた口コミですが、アカルミーの公式サイトにも口コミが掲載されています。

最新の投稿は、２０２３年６月１１日で、★５つ〜★１つまで７２件以上の投稿があります。

公式サイト公式サイトの口コミなので、バイアスや偏りがある可能性があると思いますが、
★１つ、★２つでも掲載されているので、良い口コミだけでなく、悪い口コミも含めて多角的に情報を収集することができます。

アカルミー化粧水の効果を証明

【スイス 酒さ治療ガイドライン】

スイスの酒さ治療のガイドラインでは、アゼライン酸の項目を見ると、「赤み」「発疹」どちらの項目でも有効を示す ＋ マークが付いていて、
発疹ではトップ評価されています。

日本版の酒さ治療のガイドラインがあればいいのですが、残念ながら日本は酒さの研究が遅れていてガイドラインがありません。

酒さは、色素の薄い白人の方が発症率がずっと高いことから、欧米の方が研究がすすんでいるのです。

酒さの人に使えるスキンケアで、＠COSMEでもアゼライン酸がおすすめと取り上げられています。

アカルミー化粧水には、この「アゼライン酸」が、５％配合されています。
この「スイスの酒さ治療のガイドライン」では、日本の病院で処方されるステロイド、タクロリムス（プロトピック軟膏の主成分）は、まったく推奨されていません。

タクロリムスがかろうじて ＋ が１つ付いているのみです。

これらは酒さの研究が進んでいるスイスではまったく推奨されていないのです。

推奨されているのは、アゼライン酸の他にメトロニダゾール、イベルメクチンです。

国内で販売されている赤ら顔化粧水の多くに使われているグリチルリチン酸は名前さえ出てきません。

その他には、ガイドラインでは出てきませんが、アカルミー化粧水には臨床試験で86%の被験者の赤み減少が確認された「プランクトンエキス」や、
医療現場では人工皮膚としても使われバリア機能をサポートしてくれる「キトサン誘導体」など、複数の有用成分も配合されています。

また、最近赤ら顔の一因と考えられている皮膚常在菌のアクネ桿菌や黄色ブドウ球菌が好む油性成分を１００％配合していないオイルフリー処方です。

アゼライン酸とは

「アゼライン酸」は、海外ではよく使われる治療薬で、酒さの治療にも効果があると言われています。
また、美白効果もあるため、ニキビ跡による色素沈着にも効果が期待できます。

この成分は、小麦やライ麦、酵母に含まれているため、肌や体に刺激を与えることが少なく、安全性が高いとされています。
妊娠中の方や授乳中の方でも使用することができます。

アゼライン酸は、副作用が出にくく、長期間使用しても安心です。
そのため、酒さなどの治療期間が長い病気にも使用されることが多いです。

酒さの原因はまだわかっていませんが、放っておくと慢性化してしまう危険性があるため、早めの治療が必要です。
アゼライン酸は、そのような場合にも効果的な治療薬として期待されています。

アカルミー化粧水成分

アカルミー化粧水の成分は酒さ改善について高いレベルのエビデンスを有しています。
◆アゼライン酸誘導体
肌表面のpHを調整することで、刺激への過剰反応を抑え、菌バランスを整えます。
◆キトサン誘導体(キトサンサクシナミド)
弱った肌の機能をサポート。保水性が高く、ヒアルロン酸と同等の保湿作用を持っています。
◆グリチルリチン酸2K
赤ら顔の過敏な状態を抑えます。
◆１００％オイルフリー処方
皮膚常在菌のアクネ桿菌や黄色ブドウ球菌が好む油性成分を配合していないので、繁殖を防ぐことが出来る。

酒さと見分けがつきづらく併発することも多い脂漏性皮膚炎の原因菌であるマラセチア菌も油性成分を好むため、脂漏性皮膚炎でも安心。
◆７つの無添加
パラペン、香料、着色料、紫外線吸収剤、石油系界面活性剤、シリコーン、鉱物油 がフリー

酒さにはスキンケアが逆効果

皮膚色素の薄い白人が多い欧米では、赤ら顔の研究が進んでいて赤ら顔には菌が関係していると考えられ、治療にはまず抗生物質が処方されます。

しかし、その菌は油分をエサに繁殖するため、これまで保湿に良かれと思っていたスキンケアが逆効果だとわかったんです。

アカルミーでは、この知見を参考に、オイルフリーで菌の繁殖を防ぎ、
さらに菌に強い肌に導く新成分「アゼライン酸誘導体を配合しています。

また、アカルミーは脂漏性敏感肌の方のための『KADASON』というスキンケアブランドで創業した製薬会社ですが、その商品は今でも販売しています。

そこで汲み取ったニーズを元に開発したのが“酒さ専用”の『アカルミー』です。

また、脂漏性皮膚炎の方のための薬用シャンプーも開発販売しています。

アカルミー化粧水”酒さ”に対する重要性

「酒さ」と呼ばれる顔の赤みは、皮膚科において治療が難しい症状の一つです。

一般的に皮膚科では、抗菌剤の外用や内服、美容皮膚科では光治療が用いられますが、自宅でのケアも大切です。

特に、保湿効果のある化粧水は肌を守るために欠かせません。

酒さの改善には時間がかかることがあり、途中で諦めそうになることもあるかもしれませんが、基本的なケアを継続することが大切です。

その中でも、顔の赤みに注目した低刺激のアカルミー化粧水を使うことは、症状を悪化させないためにも非常に重要です。

酒さ、赤ら顔 対応化粧水 比較

アカルミー化粧水は競合のいいとこ取りのような処方でありながら、競合よりも安価であることが人気の大きな要素になっています。

NO	NO.1	NO.2	NO.3	NO.4	NO.5
商品名	アカルミー	しろ彩	ウルウ	アカウス	シロメル
赤ら顔 有効成分	◎	◎	△	△	×
	４種類	５種類	２種類	１種類	０種類
即効性	◎	◎	×	×	×
	プランクトンエキス	プランクトンエキス	ー	ー	ー
色素沈着ケア	◎	◎	×	◎	×
	アゼライン酸誘導体	ビタミンC誘導体	ー	トラネキサム酸	ー
無添加	〇	〇	◎	△	×
	７種類	７種類	１０種類	６種類	ー
抗炎症成分	◎	〇	〇	〇	×
オイルフリー	◎	×	×	◎	×
敏感肌バッジテスト	◎	×	◎	×	×
定期購入価格 ２回目以降	◎	△	〇	△	△
	3,850円	4,928円	3,960円	4,950円	4,980円
返金保証	◎	◎	◎	◎	×
定期縛り	無し	無し	無し	最低３回	最低３回

アカルミー化粧水　販売店

アカルミー化粧水の販売店は公式サイトのみです。

ドラッグストア、楽天、アマゾン、ヤフーショッピング、@コスメでも販売していません。

アカルミー化粧水は公式サイトで、次のような価格で購入することができます。

• 容量 100mL(約1ヶ月分)
• 通常価格 4,813円(税込)
• 定期価格 3,850円(税込)(20%オフ) 　定期縛りはありません。


• 送料 650円(税込4,000円以上で無料)
• 定期コース初回1本分全額返金保証 (事前連絡不要、返送料も負担なし)


• 定期コース初回モイストセラム(保湿ジェル)付き

モイストセラムは、アカルミ―を開発したワイズ製薬株式会社が脂漏性皮膚炎で悩んでいる方向けに開発した保湿ジェルです。

保湿力抜群なのにさっぱりしたつけ心地。
「化粧水だけじゃ乾燥が心配…」という方でも安心です。

もう悩まない！

最初の１本を試して、満足できなければ、理由を問わず全額返金

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赤ら顔をメイクで隠すのはもうやめませんか？

メイクで赤ら顔を頑張って隠すのはクレンジングで肌を刺激してしまい、赤みを余計に悪化させてしまいます。

赤ら顔のスキンケアで重要なのは、皮膚の薄さをサポートし赤みにアプローチすることです。

酒さ（しゅさ）は自然治癒は難しい

酒さ（しゅさ）は、中高年層によく見られる慢性皮膚疾患の一種で、数ヶ月にわたって鼻や頬、眉間などに赤みやほてりが継続する症状が出ます。

名前は、お酒を飲むと顔が赤らむのに似ているためつけられました。

初期症状は、顔の発赤やかゆみ、ほてりなどです。

治療方法は症状の状態によって異なりますが、主に内服薬や外用薬が使われます。

酒さは自然治癒することは難しく、基本的に治療しないと症状が悪化する傾向にあります。