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鼻の黒ずみが歯ブラシを使うことで綺麗になります。
私は使ったことはありませんが、実際に歯ブラシを使って鼻の黒ずみの手入れをしている人はいるようです。
なにか、皮膚を傷つけてしまいそうで怖いのですが、やり方さえきちんと守れば大丈夫だそうです。
これはもう自己責任ですね。
歯ブラシを使う方法は3つあります。
1つずつ説明しますね。
◆歯磨き粉やベーキングパウダーを使うってことは重曹パックをするということです。
重曹にアレルギーがある方もいますので、乾燥肌、敏感肌の人はパッチテストをしてからの使用をおすすめします。
◆歯磨き粉には、肌の刺激になる
が含まれています。
「研磨剤」は歯には大丈夫ですが肌には心配です。
「ラウリル硫酸ナトリウム」は肌の使用には避けたい合成界面活性剤です。
「プロピレングリコール(PG)」は、分子が小さいため皮膚刺激が心配されます。
という事で、歯磨き粉を使わない方法も紹介します。
超音波電動歯ブラシで、気になる鼻の黒ずみ部分を優しく洗顔するだけです。
毛が生えているブラシの方ではなくて、反対側のツルツルしたプラスティックのヘッドでマッサージすることでも、同じ様な効果が期待できます。
コチラの方が肌への刺戟も少ないのでオススメかもわかりません。
読売テレビ「ワケあり!レッドゾーン」でも紹介されました。
1本700円を超えますが、70〜100ミクロンの超極細毛の密集毛束で、歯茎にやさしい柔らかさ。
柔らかさには超がつく柔らかさです。
妊婦やお年寄りでも安心して使うことができます。
これらの方法でも鼻の汚れが取れない時に、思わず力が入ってゴシゴシこすってしまいそうですが、そんな時には諦めて別の方法を試してください。
また、黒ずみ部分にキズや腫れ物がある時には使用しないでください。
敏感肌や肌がデリケートな人も使わない方がいいでしょう。
肌が強い人でも使用頻度は週に1回がベストです。
冒頭にも書いたのですが、歯ブラシを使用することは、肌に摩擦による強い刺激が加わります。
人によって肌の乾燥や肌荒れを引きおこす事もあります。
あくまでも使用は自己責任でお願いします。
歯ブラシの使い方で肌が傷がつくことは説明しましたが、
歯ブラシは、柔らかい超極細毛でも手の甲に当てると結構刺激があります。
材質はペットボトルに使われているナイロン・PBT(ポリブチレンテレフタレート樹脂)・PP(ポリプロピレン)でとっても固い物質なんです。
そんな歯ブラシで柔らかい皮膚をこするなんて、とても怖いことなんです。
それ以外にも歯ブラシを使う危険性はあります。
歯ブラシの使用で肌に必要な皮脂までも除去してしまうことで、過剰な皮脂の分泌を招き、
その皮脂により毛穴が押し広げられ毛穴が開く原因になったりします。
歯ブラシの使い過ぎで皮膚に炎症がおこることがあります。
赤みやヒリヒリ感を、その内に治るだろうと放置しておくとシミなどの色素沈着の原因になったりします。
色素沈着を起こした毛穴は、美白ケア化粧品やレーザー治療でも治せないこともあります。
ここまで歯ブラシを使う鼻の黒ずみ対策を紹介してきて恐縮なのですが、
鼻の美容のことを考えたら、歯ブラシより熊野筆の洗顔ブラシをおすすめします。
熊野筆の洗顔ブラシを使えば肌を傷める心配もないし、毛先の細さは毛穴よりも小さい超極細なので、
凸凹部にも優しく入り込んで汚れや黒ずみをしっかり洗いあげてくれます。
熊野筆は全国の有名百貨店で超人気商品なので、ご存じの方も多いと思います。
熊野筆は高価ですが、何年も使用できて長持ちするので、実はとてもお値打ちなんです。
こちらは気になる小鼻周りもケアできる「 洗顔ブラシ&小鼻洗顔ブラシセット」です。
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