ワセリンを使った鼻の黒ずみをとる方法!その効果に見違えます!
ワセリンで毛穴の黒ずみを同化させることで角栓除去がしやすくなります。同化に必要な時間は約20分です。ただし白色ワセリンを使用しないと肌荒れを起こします。ワセリン選びには注意してください。正しくケアすることであなたの鼻の黒ずみは見違えるように生まれ変わります。

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鼻の黒ずみをワセリンを使ってとる方法!

鼻の黒ずみをとる方法 ワセリン

鼻の黒ずみをとる方法は色々ありますが、ここではワセリンで鼻の黒ずみを取り除き、スベスベ、ツルツルに、元のあなたの美しい肌に戻す方法を説明します。


ワセリンで鼻の黒ずみは簡単にとることができます。


つまり、いちご鼻もワセリンで解決できるのです。


鼻の黒ずみの原因である角栓は皮脂がまじった油の塊なので、油であるワセリンと皮脂が混じり合うことで角栓が取り除きやすくなります。


ワセリンの主成分の油は、皮脂と同化することで鼻の黒ずみの原因である角栓を柔らかくします。


ワセリンが皮脂と同化する時間は約20分です。


これから説明するワセリンパックやお風呂での使用では、毛穴を開かせてからワセリンを薄く塗ることでワセリンと皮脂が同化しやすくなります


また、ワセリンには保湿成分は含まれていませんが、人体に吸収されずに肌の表面に膜を作ることで皮膚からの水分蒸発も防ぎ乾燥を防いでくれます。


角栓が出来るのは肌が乾燥することに大きく関係しています。


肌の自衛防御本能で肌が乾燥すると、これ以上肌の表面から水分が蒸発しないように皮脂が分泌され肌表面に油の膜を作ってくれます。


これで水分の蒸発を抑えることができるのですが、この時の乾燥具合により、皮脂が過剰に分泌されることがあります。


過剰に分泌された皮脂が毛穴に詰まることで角栓ができ、酸化することで黒ずみができるのです。


ですので、ワセリンを塗ることで肌の保湿効果が高まり皮脂の分泌を抑えることで、角栓ができにくくなるのです。


そして前述したように毛穴に残る皮脂と同化する効果もあることから、ワセリン使用後に洗い流すことで、毛穴の中の汚れがきれいに取り除くことが出来るのです。


ワセリンパックで鼻の黒ずみを取り除かれれば、あなたのお鼻は見違えるように生まれ変わります。


鼻の黒ずみをとる方法:ワセリンパック

鼻の黒ずみをとる方法 ワセリン

ワセリン パック

就寝前の化粧水や美容液で潤った肌の上に、鼻の上から小鼻まで、


鼻の黒ずみが気になるところ全体にワセリンを強くこすらないように、すりこむようにして薄く塗り、そのまま眠りひと晩放置します。


寝具にワセリンが付いたりするので、マスクをした方がいいです。


ワセリンが化粧水や美容液の保護膜となり有効成分の蒸発を防ぐことで角質層までの浸透も後押ししてくれます。


翌朝、ぬるま湯(35、36℃ぐらい)で洗顔をすると、ワセリンと一緒に吸い出された角栓の皮脂も洗い流されます。


洗顔をする前は、黒ずみが残っている状態ですので、あまり変化は感じませんが洗顔をすると黒ずみがかなりとれるのでビックリするはずです。


洗顔で洗い流すことができない角栓でも目に見えて浮き出ているので綿棒を使って絡み取りましょう。


最後に収れん化粧品などで鼻の毛穴を引き締めます。


ワセリンによる保護膜効果で角質層まで化粧水や美容液の有効成分が蒸発することなく浸透すれば、鼻の黒ずみが繰り返すという事は無くなります。


逆に鼻の黒ずみが何回も発生してしまうのは、化粧水や美容液の有効成分が角質層までしっかりと浸透していないからです。


汚れが残ったままの肌は有効成分が届きにくくなるのでワセリンパックの前には汚れやメイク残りが無いように鼻の汚れはしっかりと落としておきます。

ワセリン パック お風呂

お風呂に入って毛穴が開いたなと思ったら、鼻の周りの水分をタオルでしっかり拭き取ります。


その後、ワセリンを小指の第一関節半分くらいの量をとって鼻に塗り5分〜10分浸かっています。


その時に、鏡を見るとよくわかるんですがワセリンを通り越して毛穴から汗が噴き出ているんです。


そしたらワセリンを洗い流す前に指で毛穴の中の汚れを掻き出すようにクルクルと優しく撫でまわします。


その後、洗い流すのですが洗い流す前にワセリンをコットンやティッシュで肌をこすらないように、優しく掴み取る感じで拭き取っておきます。


というのも、そのまま流してしまうと顔中がベタベタしてしまって洗顔しても落ちないくらいになってしまうからなんです。


全部拭き取れたら洗顔を通常通り行えばOKです。

蒸しタオル、またはレンチン

お風呂に入らなくても蒸しタオルを使ったり、レンチンしても同じ効果が期待できます。


レンチンはワセリンを、少し熱いけど火傷しないレベルの熱さまで温めたら鼻の上にパックするように塗ります。


冷めるのを待ってから5分ぐらいで洗い流します。
最後に収れん化粧品を使うのはワセリンパックと同じです。


1回だけでは大きな効果はないですが、何回も重ねて行うことで少しずつ毛穴が引き締まってきます。


3日も続けてやると、鼻の黒ずみはかなり落ちていますよ。

ワセリンと綿棒

鼻の黒ずみをとる方法 ワセリン

ワセリンと綿棒を使うやり方は、パックとかお風呂に入るとかしなくても、いつでも簡単にできるやり方です。


まず、ワセリンと綿棒を用意します。


洗顔後、化粧水や乳液をつけ保湿した後に行います。


綿棒と小鼻の両方にワセリンを馴染ませてから綿棒で、黒ずみの気になるところをコロコロ、なでるように動かします。


これだけです。


綿棒を寝かせながら優しくコロコロするだけで、毛穴の中の汚れが綿棒にからんできます。


頑固な角栓の場合は綿棒を2本使って挟み込むようにして優しく押しだすことで、スルッと取れます。


ワセリンパックの口コミ


 

ワセリンパックとオロナインパックを比べたら、ワセリンパックの方が刺激が少ないと思い実行しました。
ひと晩寝るだけで鼻の黒ずみが確かにおちました^^



 

寝ているときにワセリンが枕につくのが心配なので、枕で頭を固定しています。
鼻の黒ずみは無くなってきたたけれど、落ちにくいのでよく洗い流す必要があります。


ワセリンパックの注意点

鼻の黒ずみをとる方法 ワセリン

肌荒れ

ワセリンパックをして肌荒れをしたという方がいます。


そんな場合は精製度の低い黄色ワセリンが原因です。


黄色ワセリンは低価格で長期保存が可能ですが不純物が多く刺激が強いのでワセリンパックには向きません。


ワセリンパックで肌荒れをしたという方は、ワセリンを見直してみてください。


ワセリンには精製純度によって種類があります。
不純物が少ない順で並べると、


サンホワイト>プロペト>白色ワセリン>黄色ワセリンです。


鼻の黒ずみ除去に使うのは、ドラッグストアなどで販売している白色ワセリンです。


ラベルに「第三類医薬品」や「日本薬局」と表示されているのを選んでください。


湿疹、ニキビ

ワセリンは毛穴をピッタリと防いでしまいます。


毛穴がふさがれることで湿疹などの肌トラブルを起こしたり、ニキビ(吹き出物)ができやすくなります。


毛穴が詰まることで皮脂が酸化しアクネ菌などの雑菌などが繁殖して炎症を起こすのです。


ですのでワセリンパックを使用後は、毎回ワセリンをしっかりと洗い流しておくことが大事です。


ワセリンパックをする前も、クレンジングや洗顔で肌の汚れはしっかり落としておくことを徹底してください。


ほこりや皮脂、メイク残りが毛穴に詰まったままワセリンパックをしてしまうと、肌の汚れごとワセリンで覆ってしまうことになるので肌トラブルにつながりやすくなります。


ニキビや炎症がある方はワセリンパックは控えた方がいいです。

紫外線

ワセリンのすすぎ残しがあると、紫外線の影響をうけやすいといわれています。


これはワセリンの精製時に残る不純物が劣化し紫外線で酸化することが原因です。


精製度の低い黄色ワセリンは、サンオイルと同じ効果で、紫外線を通常の4倍も吸収してしまいます。


しかし、精製度の高いワセリンなら紫外線を吸収する成分が精製時に取り除かれています。


ワセリンを使用するなら肌荒れの心配もない精製度の高い白色ワセリンを選ぶようにしてください。


ワセリンで鼻の黒ずみが100%取れる?

ワセリンは鼻の黒ずみの皮脂は取り除くことはできるのですが残念ながら30%です。


というのは、鼻の黒ずみの原因である角栓は70%が古い角質(タンパク質)で皮脂は30%しかないからです。


脂の皮脂はともかく、角栓の大部分を占めるタンパク質(角質)はワセリンでは溶かすことができないのです。


しかし、皮脂で固められた角栓がワセリンとの同化により、柔らかくなることでワセリンパック後の洗顔で角栓を洗い流しやすくなります。


角栓を溶かすには色々な方法がありますが、肌を痛めてしまうのもあるので、肌に優しいアイテムを選ぶことが大事です。


おすすめは酵素洗顔です。


酵素にはたんぱく質を分解する働きがあります。


小さな角栓であれば取り除くことができます。


大きな角栓も少しづつ小さくすることができるので、やがては取り除くことができます。


酵素洗顔の良いところは、角質や汚れ、皮脂などの特定の物質だけを分解してくれるので、お肌の潤いを奪いすぎないことです。


酵素はタンパク質を溶かす効果がありますが、溶かすということはお肌に少なからず負担をかけているので、使用頻度は月に数回程度にとどめておきましょう。


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ワセリンとは

鼻の黒ずみをとる方法 ワセリン


ワセリンはハンドクリーム代わりに使ったりとか、唇のひどい乾燥を治すために塗ったりするのですが、どの家庭でも1つはあるのではないでしょうか?


そんなワセリンで鼻の黒ずみが簡単にとれるのなら是非、試してみたいですよね。


ワセリンは石油を精製した鉱物油です。


石油というと肌に良くないイメージがありますが大丈夫です。
原油は天然素材だし、不純物を取り除いて精製されているので皮膚科などでも、ヤケドの治療などで処方されています。


ここで推奨している「白色ワセリン」なら精製度が高く人体への影響はほとんどありません。


万が一、口に入ってしまっても消化吸収されないのでそのまま排泄されます。

ワセリンの値段

持ち歩きに便利な小さなサイズなら1個300円前後からドラッグストアで販売されています。


大きいサイズでも1個700円前後です。


ユニリーバの「ヴァセリン」をはじめ、数多くのワセリン商品が販売されています。


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