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いちご鼻は、毛穴の詰まりや皮脂の過剰分泌によって生じる状態で、メイクで隠したいと思う方も多いかと思います。
しかし、実際にファンデーションを塗ると、皮脂の油分で溶けてしまい、毛穴落ちしてしまうこともあります。
そこで、いちご鼻を隠すメイクにおいて、化粧下地とファンデーションを併用することが非常に重要です。
化粧下地を使用することで、肌の表面を整え、ファンデーションのノリを良くすることができます。
また、ファンデーションは、肌の色ムラや小さなシミやそばかすをカバーする効果があり、肌全体のトーンを均一に整えることができます。
このように、化粧下地とファンデーションを併用することで、いちご鼻を隠す効果が期待できます。
ただし、適切な化粧下地やファンデーションを選ばなければ、肌荒れやニキビの原因となることもあるため、自分の肌質や肌トラブルに合ったものを選ぶことが大切です。
ファンデ―ションの主な成分は油分でできています。
いちご鼻が気になる人は、皮脂の分泌量が多いので、毛穴から分泌される皮脂とファンデーションが同じ油分のために溶けてしまいます。
そのため、テカって見えたり、ムラに見えたりします。
ファンデーションが毛穴の中に落ち込んで、白っぽく見える「毛穴落ち」を起こすこともあります。
もともと皮脂量が多い人は、油分が多い化粧品を使うことで、より崩れやすくなる傾向があります。
鼻のメイク崩れを防ぎたいと、ファンデーションを厚塗りしてしまうことがありますが、これだけではさらにムラになったりメイク崩れが目立ってしまうことになります。
ファンデ―ションの厚塗りは化粧崩れを起こしやすく、メイクで毛穴を防いでしまうために、皮脂の分泌に蓋をしてしまいます。
Tゾーンと呼ばれる鼻の部分は特に顔のテカリが気になる皮脂の分泌がが盛んなところです。
毛穴が蓋をされることで、毛穴の内部に皮脂がドンドン溜まり新しい黒ずみを生み出してしまうのです。
いちご鼻やいちご鼻の主な原因は皮脂(油)なので、ファンデ―ションが毛穴に入り込むことで、より黒ずみの原因を加速させてしまうのです。
ファンデ―ションは、肌の凸凹を埋めるために本来作られていません。
ですので、厚塗りすればするほど油分が固まり、毛穴に入り込んだ汚れが取りにくくなります。
また、粉性のファンデ―ションでは、粉が皮脂を吸着することで乾燥の原因になったりします。
乾燥がおこると、それを補うために皮脂が分泌され、ファンデ―ションが皮脂を吸収できなくなるまで、この循環が繰り返されます。
そして、最後には皮脂を吸収できず化粧が崩れるのです。
厚く塗られたメイクは落としにくく、1度に2回のクレンジングや、ゴシゴシ洗いのW洗顔をしなくてはいけなくなり、更に肌にダメージを与えてしまいます。
そうすることで、さらに肌の乾燥が広がり毛穴は開き、詰まりやすくなります。
つまり、肌を美しく見せるファンデ―ションが黒ずみの原因だったのです。
鼻のメイク崩れを防ぐには、ファンデーションを塗る前に鼻に「部分用化粧下地」を塗ることで、テカリを抑え肌の表面をサラサラにして毛穴を目立たなくすることができます。
化粧下地を使うことで、ファンデーションを薄くつけるだけで、皮脂の浮きやテカリを防いでくれます。
いちご鼻は、自分で鏡を見るだけでも憂鬱になるし、出かける時には絶対に目立たなく隠したいものです。
しかし、ファンデーションで隠そうと頑張れば頑張るほど、いちご鼻を悪化させてしまうこともあるんです。
いちご鼻を悪化させる人はこんな人です。
いちご鼻が気になるので、ファンデ―ションを大量に塗り、夕方はスキンケアが大事だと洗顔料を使った過剰の洗顔やパックを繰り返す人。
こんな悪循環に陥っている人を多く見かけます。
それはファンデーションを、お肌に直接塗った場合、ファンデーションのナノ化原料が毛穴の奥まで入り込んで洗浄しても残るケースが多くあるからです。
これを繰り返すと、やがて脂性肌の人も敏感肌になり、肌全体のツヤやハリも無くなってしまいます。
実は、化粧下地で毛穴をコントロールすることでファンデーションだけよりも、いちご鼻やいちご鼻をしっかりと隠しさらに美肌にも導いてくれるのです。
(化粧下地を両手で細かく押さえておくことで、テカリ、化粧崩れも気になりません。)
化粧下地も、毛穴に入り込んでカバーすることになるのですが、ファンデーションの脂分が入り込むのとは違い、入り込むことで毛穴のケアもしてくれる美容効果もあるんです。
毛穴の皮脂分泌をコントロールしながら保湿もすることで、黒ずみも改善してくれます。
ファンデ―ションを塗る前に、適切な下地を使用することで、オイリー肌も改善でき、テカリやいちご鼻も抑えることができます。
化粧下地にきちんとしたものを使うことで、ファンデ―ション選びも楽になります。
化粧下地も色々ありますが、
いちご鼻、毛穴跡のデコボコ、ニキビ跡のクレーターもこの化粧下地なら綺麗に隠せます。
目元の小じわ、顔のテカリ、くすみもこれで解消できます。
ファンデーションの前に、うす〜く塗るだけです!
一瞬でデコボコ毛穴が、つるん!
おすすめは、
販売実績が400万個を突破している化粧下地シルキーカバーオイルブロックです。
日本一売れている化粧下地です。
シルキーカバーオイルブロックを塗ることで毛穴のカバーだけでなく、真夏の汗でも一日中化粧くずれがしません。
たったの30秒で毛穴をカバーしてくれます。
毛穴をカバーしつつ、いちご鼻、いちご鼻を美容成分ケアしてくれる優秀な化粧下地『シルキーカバーオイルブロック』
通販限定のスキンケアアイテムを多数発売しているブランドAPROS(アプロス)の商品のひとつですが、
いちご鼻やいちご鼻のカバーだけでなく、お肌の改善にも役立つと、息の長い人気商品です。
モンドセレクション10年連続金賞受賞し、
販売個数400万個突破の実績、信用、信頼の化粧下地です。
プロの女優さんやモデルさんも使っています。
クリームやジェルのタイプではなく、ふわふわとした不思議なテクスチャーです。
1回の使用量は「お米つぶほど」の量を薄く伸ばすだけです。
保湿クリームのような入れ物に入っていて、チューブ状ではないので最後まできっちりと使い切ることができます。
毛穴などの肌の隙間に、さまざまな美容成分が配合された微粒子成分が入り込み密着します。
角栓が詰まったいちご鼻の毛穴の隙間にも、しっかりと入り込み黒ずみをカバーしてくれます。
隙間が埋まることで肌の凸凹が無くなりフラットになることで、ファンデ―ションのノリもよくなります。
下地がシワや毛穴に入り込むことで肌への影響が心配になる方もいると思いますが、
シルキーカバーオイルブロックは美容成分がたっぷり配合されているので、毛穴を隠すだけでなく美肌効果も期待できるのです。
下地で肌が均一に整っているのでファンデーションは薄塗りでOKです。
また、洗浄後に毛穴にファンデーションが残ることはありません。
『シルキーカバーオイルブロック』には、肌に潤いやハリを与えるヒアルロン酸Naやプラセンタエキス、ナノ化コラーゲンやキチンキトサンなど多くの美容成分が含まれています。
こうした成分が、毛穴の凸凹に隙間なく埋められることで、メイクをしている間もずっと肌に潤いを与えケアをしてくれるのです。
また、クレンジン時にも毛穴からツルンと落ちやすい成分になっているので、毛穴に余分な成分を残すこともありません。
その後の化粧水や美容液の浸透もとても良いです。
ファンデ―ションを化粧下地なく、直接塗ることで毛穴奥に入り込んだファンデ―ションは、なかなか1度のクレンジングでは落とすことができません。
ファンデ―ションが毛穴に残った場合は、皮脂や角質と混じり合い角栓となってしまいます。
また、そこに細菌が入り込むとニキビに発展する事もあります。
『シルキーカバーオイルブロック』は、そうした毛穴トラブルを改善・予防してくれる化粧下地です。
最近はテレビが地デジになり、出演者の肌がはっきりとわかるようになりました。
これが実は女優さんやモデルさんに今、大きな悩みになっているんですね。
肌の毛穴は化粧を厚塗りすれば隠せるのですが、今度は肌のアラが目立ってしまうのですね。
そんな女優さんやモデルさんが使用しているのがシルキーカバーオイルブロックです。
プロも納得が行く仕上がりで女性だけでなく男性の俳優さんも使用しています。
テレビCMも流していますのでご覧になった方も多いと思います。
キチンキトサンを含んだ下地が肌のデコボコをカバーしファンデーションのノリをよくします。
毛穴をケアするアーチチョーク葉エキスやヒアルロン酸などの美容成分もたっぷり配合しています。
毛穴カバーがたったの30秒!『シルキーカバーオイルブロック』
いちご鼻にファンデーションが良くないのは、クレンジング剤で洗顔することでお肌を痛めるからです。
クレンジング剤不要で、石鹸で洗い流すことができるミネラルファンデーションなら、お肌に負担がかからずいちご鼻ケアに最適です♪
ミネラルファンデーションは、アメリカの医師が敏感肌の人にも使えるようにと、1970年代に開発され、
ハリウッド女優がお肌を休ませるために休日に使われていることで有名です。
天然由来成分のみで作られているので、ピーリング中の方・ニキビのひどい方・レーザー施術中の方でもご使用いただける肌質を選ばないお肌に優しいファンデーションです。
ミネラル成分ののみなので、石けんで簡単にメイクオフできます。
◆主な特徴
ミネラルファンデーションなら化粧下地はいりません
ファンデーションには、基礎や土台という意味があります。
ベースメイクとも呼ばれ、メイクのベースとなる肌をきれいに整えるのが目的のアイテムです。
ファンデーションは種類が多く、リキッドタイプや、プレスとファンデーション、ミネラルファンデーションがあります。
いちご鼻、毛穴が気になる人にはリキッド系は毛穴に負担がかかることがあります。
また、パウダー系は肌を乾燥させることがあります。
基本成分は乳液やクリームと同じで、油の成分と水の成分、界面活性剤がベースになっています。
脂の成分が多いので、肌への密着度が高く、毛穴の開きやニキビ、吹き出物の一因になることがあります。
液体のリキッドファンデーションは肌の表面の凸凹を滑らかになるように表面をカバーしてくれます。
粉を主として、固形に固めて作られています。
乾いた状態のまま使うものと、パフで水で濡らして使うこともできる両用タイプの2種類があります。
下地クリームをつけたあとや、リキッドファンデーションのあとに仕上げで使うこともできます。
ファンデーションの元祖といわれ、1970年代に、鉱物(ミネラル)の粒子だけで作られました。
限定されたミネラルのみで構成され、紫外線散乱効果が高く、ナチュラルなつくりで肌に優しいです。
紫外線吸収剤、界面活性剤、合成香料、合成着色料、タルクが無配合です。
ミネラルファンデーションは毛穴やニキビ肌を悪化させることはありません。
毛穴が開いて影ができている人は、肌の色よりも少し明るめのオークル、ベージュオークルのファンデ―ションを選びます。
仕上げにパール入りのパウダーを仕上げに使うことで光が拡散できるので、さらに影が目立たなくなります。
黒ずみが目立つ人は、ベージュオークル、ベージュなどの少し暗めのファンデ―ションを選びましょう。
光沢が少ないのを選ぶことでさらに黒ずみを抑えられます。
朝の時間は、どうしてもあわただしいのですが、洗顔はしっかり行ってください。
これを手抜きするとメイクののりが悪くなるだけでなく、化粧崩れしやすくなります。
最近は下地を必要としないファンデ―ションもありますが、それでも薄く塗ることをおすすめします。
やっぱり下地をつけた方が化粧ののりが違います。
リキッドファンデーションは慣れていないと塗りムラができやすいので、スポンジやブラシなどで直接ファンデ―ションを塗らない方がいいです。
リキッドファンデーションを、まず手の甲にのせ、少しづつスポンジよりもブラシを使い少量づつつけていきます。
毛穴落ちがひどい人は朝メイクしてすぐに毛穴落ちする人がいます。
開いた毛穴にファンデ―ションが沈んでしまうのが原因だったり、、黒ずんだところだけファンデ―ションがうまくのらずに毛穴を逆に強調するケースがあります。
肌に直接ファンデ―ションを塗ることで毛穴の凸凹が目立ってしまいます。
ファンデ―ションを直接塗るのではなく、化粧下地を使うことで解決できます。
また、いちご鼻を隠そうとするあまり、ファンデ―ションを厚塗りしてしまうと、毛穴に落ちた部分との境目が目立ってしまいます。
化粧崩れした部分と皮脂テカリの部分をティッシュで拭い取ります。
そのあと、美容液をパッティングします。
メイクがヨレヨレにならないように必ずパッティングするようにしてください。
もしヨレた部分があれば、キレイなスポンジでなでて落とします。
それから塗り直すことできれいになります。
メイクを1日持たせることは誰でも難しいので、昼と夕方には化粧直しをするようにしてください。
いちご鼻を解消するのに一番大切なことは、帰宅をしたら、しっかりメイクを落とすことです。
夜、寝る前にメイクが完全に落ちていなかったり、忙しいから洗顔をしないで寝てしまう。
これは完全にNGです。
きれいにクレンジングしたつもりでも、化粧品の一部が肌に残っていることがあります。
化粧品が肌に残っていると、ホコリや古い角質、皮脂と混じり合い、どんどん毛穴に詰まって行きます。
そして酸化していくことで黒ずみがまた出来てしまうのです。
メイクを落とさないで寝るのは、「汚い雑巾を顔にのせているようなもの」という美容家もいるほどです。
どんなにあなたが疲れていても化粧が面倒でも必ずしっかり落としてから寝るようにしてください。
忙しい時などは、メイク落としが面倒なので拭き取りタイプのメイク落としを利用する人がいますが、お手軽ではありますが、毛穴の中の汚れまでは落とすことができないのでいちご鼻の原因になります。
クレンジングは肌に優しいことが大事ですが、メイクが落ちにくかったり、力が入ったり時間がかかるようでは肌に負担がかかるのでよくありません。
かといって洗浄力が強いクレンジングや洗顔料で洗うと、肌に必要な皮脂まで取り除いてしまい乾燥を引きおこしてしまいます。
肌は自然な防衛本能があり乾燥を感知すると肌を守ろうと皮脂を過剰に分泌します。
過剰に分泌された皮脂は毛穴に詰まると黒ずみやニキビを引きおこします。
クレンジングはメイクがしっかり落とせて、肌に優しいものを選ぶことが大切です。
おすすめなクレンジングは、「マナラ・ホットクレンジング」です。
W洗顔も不要で、肌に負担をかけることがありません。
そして保湿効果もバッチリで90%以上が美容成分でできています。
クレンジング、洗顔ともに肌に負担をかけることは間違いがないのですが、その肌の負担を軽減してくれるのが美容液です。
洗顔によって失われた必要成分を補ってくれます。
美容液には数多くの種類がありますが、どれでもいいというわけではありません。
選ぶのは毛穴ケア用専用美容液です。
美容液にはアルコールなどがよく使用されていますが、アルコールは肌を乾燥させるだけでなく、肌への刺激にもなります。
また、多くの成分が含まれている方が効果があると思いがちですが、逆にその成分が肌への大きな刺激になることもあります。
まず、ノンアルコール、ノンパラベン、弱酸性、界面改正剤不使用などが表記された美容液を選ぶようにしてください。
人気がある毛穴ケア用専用美容液としては” ブライトニングセラムC”があります。
保湿効果もく、皮脂の分泌量を抑える成分や毛穴に働きかける成分も含まれています。
無添加で低刺激なので乾燥肌や敏感肌の方でも使う事ができます。
朝にケアするだけで1日化粧崩れもなく過ごせます。
主成分の保湿成分”アロエベラ液汁”は、配合成分の中で一番多く配合されています。
美肌にビタミンCは常識ですが、どんなものでもいいわけではありません。
”ブライトニングセラムC”は、3種類のビタミンC誘導体が10%濃度で配合されています。
今なら初回約62%OFFで購入でき、回数縛りもありません。
次回発送予定日の7営業日前までに電話すれば、いつでも変更、休止、停止することができます。
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鏡をのぞくと、ついつい気になるいちご鼻。
いろいろ黒ずみ解消ケアを試しているけれど、どうしてもスキンケアでキレイにできない場合は、メイクで隠すことができます。
しかし、毛穴の黒ずみを隠したいからと、ファンデ―ションを厚塗りすることは本末転倒です。
黒ずみを隠して、きれいなマット肌にするにはコツがあるんです。
まず、洗顔後には美容液や乳液で、しっかりと保湿をしてください。
保湿をしっかりすることで、肌がふっくらし毛穴が目立たちにくくなります。
肌が乾燥することで皮脂量が増え化粧崩れの原因になるので保湿はとても大事です。
次にメイクの順番ですが、化粧下地⇒リキッドファンデーション⇒フェイスパウダーの順でメイクをします。
光を分散させてくれる化粧下地は、いちご鼻や毛穴の開きを目立ちにくくしてくれます。
鼻は皮脂がでやすいところなのでメイク崩れを防ぐためにも化粧下地はオイルコントロールできるものがおすすめです。
オイルコントロールできる化粧下地を使うことで毛穴の開きも抑えやすくなり、テカりによる化粧崩れも防ぐことができます。
リキッドファンデーションは、肌にピタッと密着するので肌をマット肌に近づけてくれます。
しかし、リキッドファンデーションだけだと、空気中のホコリなどを肌に吸いつけてしまうので、化粧崩れが起きやすくなります。
ですので、リキッドファンデーションの次にはフェイスパウダーを使用します。
多くのフェイスパウダーは、通常パフが内臓されていますが、黒ずみを隠すにはパフで黒ずみの上をなぜるだけでなく、
気になる黒ずみ部分に少し多めにパウダーを乗せ、大きめのフェイスブラシを使って毛穴の中まで馴染ませるようにします。
その時に余分な粉もフェイスブラシで丁寧に落としていきます。
さらに自然に仕上げるには、顔の中心よりも一段濃いパウダーで顔に陰影をつけることでより自然にみえます。
いちご鼻が濃い場合は、ファンデ―ションだけでは、きれいに隠せない場合があります。
そんな時の毛穴の黒ずみを隠す裏技がコンシーラーです。
コンシーラーにはスティックタイプや練りタイプ、リキッドタイプなどがありますが、これらを部分に合わせて使い分けます。
よく動く小鼻は薄づきで柔らかい塗り心地のリキッドコンシーラ。
鼻の頭のような動きが少ない部分や、しっかり隠したい部分にはスティックコンシーラーが、
毛穴がしっかり開いていてもしっかり隠すことができます。
つけすぎは油分が多くなりすぎてしまうので、適量を薄く延ばすようにしてください。
パール大ほどの量を手の甲にだし、額・両目の下・鼻・アゴの5か所に乗せます。
化粧下地は毛穴を全部埋めようと厚塗りしがちですが、これは毛穴を消すどころか化粧崩れが起こりやすくなるので逆に毛穴が目立ってしまいます。
いちご鼻ケアとして、ここでは毛穴のトラブルを3つに分類して解説します。
いちご鼻や開いた毛穴、ニキビなどの毛穴トラブルに悩んでいても、きちんとした毛穴ケアを行わずに、メイクやマスクでごまかしている方も多くいます。
しかし、毛穴対策を根本的に原因から解明して適切な毛穴ケアを行わなければ、毛穴の状態はさらに悪化していきます。
メイクが落としきれなかったり、ホコリや古い角質などが、皮脂と混じり合うことで角栓ができます。
この角栓が毛穴を詰まらせるのですが、無理に洗顔で強くこすったり、毛穴パックを何回も行ったりすると逆効果になります。
肌に必要な角質までをはがしてしまうからです。
「W洗顔不要」「簡単」とうたわれるクレンジングが増えていますが、お肌のためには油溶性の汚れはクレンジング剤で落とし、水溶性の汚れは洗顔料で落とすというのが理想です。
またクレンジングも、オイル、ミルク、クリーム、水・・・多くの種類がありますが、皮膚と細胞の間にある細胞間脂質に最も成分が近いとされているゲル成分をベースにしたクレンジングが肌への負担を少なくします。
毛穴が開いて楕円形状になってしまうのは、毛穴がたるんでいるからです。
主な原因は加齢により毛穴を支える真皮のコラーゲンやエラスチンが弱ってきているために起こります。
毛穴のたるみにはビタミンCが配合されている化粧品を選びます。
ビタミンCはコラーゲンの生成を助ける効果がありますが、成分自体が壊れやすく外部からも浸透しにくい性質を持っています。
最近では、肌への浸透力が高い誘導体型のビタミンCが開発されているので成分表に「リン酸アスコルビル」「パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na」と表示されているものを選ぶと良いでしょう。
毛穴と毛穴が、小じわで繋がっている状態ですが、放っておくと大きなしわの原因にもなります。
これは乾燥肌や皮脂の過剰な分泌によって開いた毛穴がたるむことで起こります。
毛穴が帯状になる人には皮脂の分泌量が多い脂性肌の人に多く見られます。
皮脂を取りのぞこうと過度に洗顔などを行うと逆に、肌が皮脂が不足していると判断して皮脂の分泌を増やすことになるので注意が必要です。
毛穴が帯状にならないためには、肌を乾燥させないように保湿ケアを行うことが必要です。
糖類のセラミド・ヒアルロン酸・トレハロースなどは肌を潤してくれる保湿成分です。
化粧品選びは、これらの成分が配合された化粧品を選ぶようにしましょう。
毛穴の黒ずみを隠すメイクは、とにかく「薄く」「ムラなく」が基本です。
「たっぷりと厚塗り」は逆に肌のアラをだしてしまいます。
特に鼻などは厚塗りをすることで、そこだけが色が違ったり周りの肌との化粧ヨレに原因にもなったりします。