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古代ローマのクレオパトラも使っていたというクレイ洗顔(泥洗顔)。
粘土層の中で、長い年月をかけて育まれたクレイ(泥)にはお肌にいいと言われているミネラルがたっぷりと含まれています。
その粒子は泡よりも細かいので、成分が毛穴の奥まで届き、クレイが持つ吸着力を利用して毛穴の汚れをキレイにしてくれます。
クレイ洗顔に使用されている泥は、1ミリの100万分の1、という「ナノ」サイズ。
とても小さな粒子で、他の洗顔料に使われている成分よりもとても小さいです。
天然由来なので、界面活性剤が不使用、また使用量が少なく、天然の保湿成分がお肌の潤いを守ってくれます。
そんないいことづくめのクレイ洗顔ですが、デメリットはあります。
純粋なクレイ洗顔は、ヌルっとした感触で塗り広げている感じで、泡洗顔と比べて感触がまったく違います。
場合によっては本当に汚れが落ちているか不安になることもありますが、汚れの吸着性は優れているので、洗いすぎるとお肌に必要な皮脂まで余分に取り過ぎてしまいます。
また、クレイは天然のスクラブなので、こすりすぎるとお肌が荒れてしまいます。
洗い方によっては指でお肌をこすることもあります。
指でお肌をこすると、お肌を傷つけてしまう事もあるので強くこすりすぎないようにすることが重要です。
使用回数は多くで週に2〜3回くらいがおすすめです。
天然のクレイ洗顔は、洗い流す時にも注意が必要です。
洗い流しは泥なのでサラッと流れ落ちますが、直接排水溝に流すとパイプに負担がかかるケースもあります。
洗い流す時には排水溝にネットをしておいた方がいいでしょう。
黒ずみが気になる人の洗顔料で、「クレイ洗顔」が話題になっています。
クレイ(泥)洗顔とは、その名前の通り泥を使った洗顔方法です。
「泥洗顔」とも呼ばれています。
「泥」を使用するといっても、その辺にある泥ではありません。
長い年月をかけて地中に堆積したミネラル分を多く含んだ粉上粘土のことをいいます。
では、そのクレイ洗顔は評判の通り黒ずみ対策に効果がある洗顔なのでしょうか?
天然クレイは、多孔質で微粒子が毛穴よりも小さく、マイナスイオンを持っています。
汚れはプラスイオンなので、天然クレイが毛穴に入り込んで、毛穴に詰まった皮脂やメイク汚れを、プラスとマイナスが引きあう効果により肌に負担をかけずにキレイにしてくれます。
『洗浄力』が優れているクレイ洗顔は、ナチュラルメイクならクレンジングをしなくてもメイクを落とすことは可能です。
ウォータープルーフのマスカラは、ポイントメイク用のクレンジングで落としておいてから使用します。
クレイには古い角質を取り除く効果もあるので、古い角質がターンオーバーを妨げる事もなくなり、
ターンオーバーがスムーズに行われるようになります。
その為、紫外線や炎症ダメージによって発生したメラニン色素もスムーズに排出されるので、メラニンによる黒ずみやシミができるのも防いでくれます。
クレイ洗顔は古い角質を取り除いてくれるので、肌に化粧品が浸透しやすくなります。
洗顔後に、いくら美容成分がたくさん配合された高価な化粧品を使っても角質層に浸透しなければ意味がありません。
クレイは天然素材なので肌にダメージを与える合成界面活性剤がふくまれていません。
洗顔料は、ついつい強い洗浄力を求めがちですが、洗浄力が強いゆえに、肌の健康に必要な肌バリア機能までも壊してしまう可能性があります。
クレイ洗顔の最大の特徴は、肌の天然バリアとして必要な皮脂はちゃんと残し、不必要なものだけを落としくれる。ということです。
天然の洗浄効果によりクレイ洗顔は皮脂を落とし過ぎるという心配がありません。
クレイ洗顔は肌に負担を掛けずに洗うことができることから、肌が弱い敏感肌の方でも使うことができます。
注意
いくらクレイ洗顔が肌に優しくミネラルが豊富だからと肌に長くのせておくのはやめましょう。
クレイ洗顔の目安は1分です。
1分で十分クレイ洗顔は汚れを吸着してくれます。ウォータープルーフのマスカラは、ポイントメイク用のクレンジングで落としておいてから使用します。
それ以上、乗せすぎていると肌に必要な皮脂までも奪われてしまいます。
クレイは自分で作れるのですが、いくらクレイ洗顔が自分で簡単に作れるとしても、材料から揃えるとなると、クレイの種類や配合など面倒くさいものです。
忙しい方には、人気のおすすめクレイ洗顔2種類を紹介します。
クレイ洗顔のデメリットである泡が立たない洗顔時の感触をカバーするように、濃密泡でお肌を包み込んでくれます。
泥成分も「タナクラクレイ」「マリンシルト」「ベントナイト」がたっぷり含まれ、
美容成分(コラーゲン、ヒアルロン酸、国産真珠液、黒砂糖エキスなど)も配合されているので、洗顔後の肌のキメを整え、潤いをたっぷりもたらしてくれます。
洗い上がりに乾燥を感じることが多いクレイ洗顔ですが「どろあわわ」は洗い上がりでもツッパリ感はありません。
泥洗顔料市場で9年連続売上金額NO.1
*(株)矢野経済研究所調べ 2021年4月現在
コスメランキング 洗顔料部門 第1位
*VOCEの月間口コミランキング2021年7月 現在
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定期コースの購入なら初回半額で購入できます。
定期コースでも、2回目の発送10日前までにキャンセルする事もできます。
モンモリロナイトクレイ配合の薬用洗顔料。
肌にクリームを馴染ませる泡立てないタイプの洗顔料です。
保湿成分には「スクワラン」や「ヒアルロン酸」がたっぷり含まれ、
「グリチルリチン酸ジカリウム」「カモミラエキス」で肌を整えてくれます。
ビーグレンはニキビ化粧品で有名ですが、クレイウオッシュはビーグレンの商品のなかでもリピート率1のアイテムです。
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クレイウオッシュをお試しするのなら、「毛穴ケア トライアルセット」がおすすめです。
クレイウォッシュ、QuSomeローション、Cセラム、QuSomeモイスチャーゲルクリームの4種類が7日間分セットになっています。
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クレイ洗顔は市販のクレイ洗顔料を購入しなくても自分で作ることができます。
クレイ(泥)は、Amazonなどの通信販売で簡単に購入することができます。
Amazonの検索窓に、次に紹介するクレイの名前を入れて検索するだけです。
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作成方法も簡単です
精製水と天然クレイを用意し、1:1の割合で混ぜ合わせる。
ペースト状になったら、直接顔に塗り洗い流します。
最も簡単な方法としては、いつもの洗顔料に好みのクレイを混ぜ合わせるだけです。
いつもの洗顔料に、お好みのクレイを3〜5g混ぜ合わせます。
できるならクレイは無添加なので、洗顔料も無添加のものを選びたいものです。
私は中学生のころから、黒ずみが気になっていました。
当時は美容の知識が乏しく、角栓を無理やり引っこ抜くようなケアをしてしまっていました。
案の定、それが原因で毛穴は開いて余計に目立つ一方でした。
それで無理やり取るのは良くないと思い、「毛穴の黒ずみを溶かし出す」という謳い文句のクレンジングオイルを試してみたこともありました。
しかし、私の肌には刺激が強すぎて皮膚が荒れてしまいました。
洗浄成分が強すぎると乾燥してしまい、肌荒れを起こしてしまうみたいです。
しかも黒ずみはきれいなっておらず、とても残念な結果でした。
そこで肌に優しいものを探し、クレイにたどり着きました。
今はクレイ入りの洗顔料などもよく売られていますよね。
そちらは使い勝手は良さそうなのですが、あまり余計な成分が入っていないものが欲しかったので、クレイ100%の粉末を使ってみました。
私は洗顔後の肌にに水で溶いたクレイを塗って10分ほど放置し洗い流すという方法を試しました。
洗い流した後の感触はつるつるとしていていい感じでした。
なにより乾燥を感じない洗いあがりに感動しました。
毛穴の様子はというと、うっすら汚れが浮かび上がっているような感じでした。
そのあとはしっかり保湿して終了。
1回の使用では黒ずみがなくなりはしなかったのですが、肌が明るくなったのでこれは期待できるし、乾燥しないので続けられそう!と思いました。
それから1週間に1度の使用を続け、1か月くらい経ったころにはかなり黒ずみが目立たなくなっていました。
よっぽど近くで見なければわかないほどです。
こんなに効果が見られたのは初めてだったので嬉しかったです。
難点は、使い勝手があまり良くない点でしょうか。
水の量の調節が難しいかなと思いました。
ちょっと入れすぎるとシャバシャバになるので肌に塗りずらくなってしまいます。
それと、乾燥しないと書きましたが、塗って放置しすぎると乾燥してしまうので注意が必要です。
クレイが乾く前に洗い流すのが良いと思います。
そのような注意点はありますが、こんなに肌にやさしく毛穴の黒ずみへの効果があるクレイはとてもおすすめです。