今までに鼻の黒ずみをとる為に、色々なスキンケアをしたけれど駄目だった人も、

ノンシリコン クレンジングを朝晩使うことで、たった１ヶ月で鼻の黒ずみが消えるといったらどうします？

多くの方が鼻の黒ずみの原因は、過剰に分泌された皮脂が毛穴に詰まり、角質と混じり角栓となりそれが酸化することで黒ずみになると思っています。

決して間違いではないですが、過剰な皮脂の分泌はホルモン活動が活発な思春期なら考えられますが、

成人してからは、ちゃんと洗顔もしているのに毛穴が黒ずむまでの皮脂の過剰な分泌は考えられません。

では、鼻が黒ずむ原因は何なのか？　というと、それはクレンジングに配合されているシリコンとミネラルオイル（鉱物油）なんです。

ここで質問です！
クレンジングは何の為にするのでしょう？

それは、水や石鹸で落とすことができないメイク（シリコン ”UVカット” ”ファンデーション” ”マスカラ” など）を落とすためですよね。

でも、クレンジングにもシリコンが使われているんです。

メイクに含まれるシリコンを落とすためにクレンジングしているのに、そのクレンジングにシリコンが使われている。
おかしいですよね。

シリコンは耐水性があることからメイクに使われているのですが、水や石鹸、洗顔フォームでは落ちにくいんです。

シリコンが肌に残り続けていると刺激になって、肌にブツブツができたりします。

また、肌にシリコンの被膜が残ることで、その後の化粧水が浸透ずらくなります。

肌に刺激があるといえば、クレンジングにはシリコンの他にミネラルオイル（鉱物油）が使われています。

ミネラルオイルは石油から作られていますが、最近は精製技術も進み不純物がほとんどなくベビーオイルなどで使われ安心な成分なのですが、

クレンジングに使われるミネラルオイルは、汚れと馴染ませるためにベビーオイルよりも分子がとても小さく肌に残りやすくなっています。

肌に残れば刺激にもなるし、シリコン同じように肌に被膜を作り化粧水の浸透を妨げてしまいます。

お肌が必要以上にテカったり、吹き出物がブツブツできたり、化粧水がたっぷりと浸透しなくなったら、クレンジングを見直してみる必要があります。

どうして化粧品会社が肌によくないシリコンやミネラルオイルを使うかというと、洗浄力が強く、感触がサラッとしている。

植物性の原料と比べると、とても安く安定して製造できるからです。

しかし、シャンプーだってノンシリコンの時代じゃないですか。

クレンジングもこれからはノンシリコン、ノンミネラルオイルですよ。

ノンシリコン クレンジングなら朝も使えます。

むしろ、鼻の黒ずみを１ヶ月でなくすためにも使うべきでしょう。

朝の洗顔は、水洗顔、ぬるま湯洗顔か洗顔料を使った洗顔がほとんどだと思いますが、

前の晩に油分が入ったスキンケアをしていると思います。

そして寝ている間でも皮脂が分泌されています。

これらは、水洗顔やぬるま湯洗顔、洗顔料を使った洗顔では落ちづらいんです。

落としきれない油分が肌に残ったまま外出すると紫外線で酸化して黒ずみを作り出します。

ですので、朝もノンシリコン クレンジングをすることで鼻の黒ずみを即効改善することができるのです。

メイクがするっと簡単に落ちる。
濡れた手でも使えるクレンジングは合成界面活性剤の配合量が多いので、肌のバリア機能を壊している可能性が高いです。

その結果、いくら保湿しても肌が潤わなくなります。

また、シリコンやミネラルオイルの被膜が積み重なり、美容成分の浸透が悪くなります。

高級な美容液を使っても肌がきれいにならない、乾燥しているのテカるのはこのためです。

ローションやクリーム、美容液は良いものを使っているのにクレンジングや洗顔にはあまり気を使っていない方もいますが、それはとてももったいないです。

せっかくの高級化粧品が活きないどころか、年齢を重ねるごとに敏感肌になり肌荒れ、吹き出物をまねくことになってしまいます。

鼻の黒ずみを解消し、美肌を目指すなら朝晩のクレンジングで美容成分を最大限に引き出すケアを試してみてください。

美肌は「クレンジング＆洗顔が決めて！」

クレンジングでこんなに肌が変わるなんて！を実感してください。

シリコンとは

うるおうのにベタつかないシリコン

「シリコン」の役割はいまひとつピンとこないかもわかりませんが、実はとても身近な成分です。

これまでヘアケア製品に配合されることが多い成分でしたが、現在では幅広く化粧品に配合されています。

ざっと挙げるとヘアケア製品全般、オイルフリー化粧品、化粧下地、BBクリーム、リキッドファンデーション、マスカラやリップグロスなどのウォータープルーフ系のメイク化粧品、日焼け止めなどのサンケア化粧品・・・などなど。
＊オイルフリー化粧品
油性成分が無配合の化粧品。
クレンジング料からクリーム、ファンデーションなどさまざまなアイテムがあります。
ニキビや脂性肌が気になる人や、サッパリ感を好む人向き。

ひとことで言えば、化粧品の「うるおい感」と「サラサラ感」を両立させる成分です。

シリコンは撥水性が非常に高いのが特徴。

＊撥水性
水を弾くこと。
化粧品では水や汗などでヨレたり、流れたりしにくいことを指します

化粧品やヘアケア剤では、ベタつき感がなく、サラッと軽い使用感に仕上がるのが人気で、肌や髪の上で均一に広がり、しっかりと密着します。

ところで「うるおい感」と「サラサラ感」をなぜ両立できるのか気になりますね。

「シリコン」などの「合成ポリマー」は肌や髪の上に広がりやすく、塗って少し時間が経つと薄い膜のように密着します。

化粧品向きのタイプは特にしっかり水を抱え込む性質のため、一時的に小ジワが目立ちにくくなり、しっとり感も与えます。

しかも、表皮にはシリコンの膜が均一に広がるため、なめらかでサラッとした肌に見せます。

しかし、最近では「シリコンフリー」のヘアケア剤などをよく見かけますね。

シリコンを使うと一時的に頭皮や肌に密着して毛穴が機能しづらくなり、肌バリアに影響することがあるからです。

乾燥や刺激に弱くなる原因になることもあると言われています。

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