ニキビが再発して同じ場所にできる原因、治療方法を教えます。
ニキビは「ニキビ薬」を継続使用することで、塗った場所にニキビが再発するんです。ニキビ薬はニキビ肌を泥沼化させます!ニキビの原因はアクネ菌ではなく「皮脂」です。ニキビを早く治すにはオイルフリーの保湿剤を使いながら生活習慣を変えることが大事です。

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ニキビが再発して同じ場所にできる原因、治療方法!

ニキビ 再発 同じ 場所

ニキビが治ったと思っても、また同じ場所に再発するのは「ニキビ薬」が原因です。

 

ニキビ薬に頼っていると、塗った場所にニキビが再発するんです。

  • あなたは、ニキビができたらすぐにニキビ薬を使っていませんか?
  • カバンの中に常にニキビ薬が入っていませんか?
  • チョコレートが大好きではありませんか?

もし、そうならニキビの無限ループにはまり込んでしまいますよ。

 

なぜ、ニキビは同じ場所に再発するのか?

市販品にしろ、皮膚科の処方薬にしてもニキビ薬は殺菌作用や、角質剥離作用でニキビを改善するものです。

 

ニキビができると、その周辺の角質が厚くなるので角質剥離作用によって厚くなった角質を剥がすことでニキビの排出を促します。

 

しかし、薬品で無理に剥がしていることから、肌に刺激を与えていることになります。

 

ですのでニキビ薬の継続的な使用で肌が逆に硬くなり、肌のバランスも崩れ、
ニキビ薬を塗った部分だけニキビが再発しやすくなるのです。

 

肌荒れなどの肌トラブルも起きたりします。

 

ニキビ薬はニキビ肌を泥沼化させます!

 

ニキビ薬はニキビの原因とされているアクネ菌を退治するのですが、皮肉ですがこれがニキビを悪化させることにもなるのです。

 

どういうことかというと、人間の肌には常に皮膚常在菌が存在していて外部からの雑菌から肌を守ってくれています。

 

アクネ菌はこの皮膚常在菌の一種で元々は良い菌なのです。

 

ニキビ薬を塗ることでアクネ菌だけでなく他の皮膚常在菌も殺菌してしまうので、そのせいで外部の雑菌が繁殖しニキビを増やすことにもなるのです。

 

ニキビ薬を使い続けることで皮膚常在菌がどんどん減り肌のシステムが崩れることで、ちょっとした刺激でも肌トラブルが起きたりします。

 

継続使用することで肌がどんどん弱くなり、雑菌も殺菌剤に慣れてしまいより強力な殺菌剤でないと死ななくなります。

 

そうすると殺菌剤を使用しないと普通の肌が保てなくなり、次第に肌がボロボロになってしまう方もでてきます。

 

ニキビ薬を使用しないと一気に雑菌が繁殖してしまうのです。

 

この状態が続けば、何年も重症ニキビに苦しむことになります。

 

ニキビができるしくみ

ニキビは毛穴に過剰に分泌された「皮脂」がつまり毛穴の中のアクネ菌が閉じこめられ、
皮脂が大好物なアクネ菌が毛穴の中で増殖し炎症を起こすことでできます。

 

つまり、ニキビの原因はアクネ菌ではなく過剰に分泌される「皮脂」なのです。

 

通常のアクネ菌は皮脂を分解し、肌を弱酸性に保つことで雑菌の繁殖を防いでくれているのです。

 

ニキビができるプロセス

正常な皮膚の毛穴は出口が開いています。
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洗顔のやり過ぎによる刺激や、逆に汚れを放置していたりすると毛穴出口の角質が厚くなって出口をふさいでしまいます。
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毛穴出口が角質で塞がれることで、皮脂が排出されなくなり溜まることでアクネ菌が増殖します。
詰まった皮脂が酸化すると黒ニキビになります。
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適正な処置をしないと毛穴内で炎症が起こり毛穴周りが赤く腫れます。
これが赤ニキビです。
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アクネ菌を攻撃しようと、毛穴の中や周りに白血球が集まります。
赤ニキビが悪化すると膿をもつ黄ニキビ(膿疱)になります。
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炎症が進むことで毛穴周りの壁が壊され広がります。
炎症が強いと毛穴がクレーター状に凹みます。

 

赤ニキビや黄ニキビのように痛みや化膿を伴う吹き出物はニキビとは呼ばず「面疔(めんちょう)」といいます。

 

この状態まで症状が悪化するケースはアクネ菌が原因ではなくブドウ球菌が原因です。

 

この状態になると、殺菌剤や抗生物質の服用による治療が必要になります。

 

大人ニキビの原因

頬や顎にできる大人ニキビの原因は過剰な皮脂が原因です。

 

ホルモンの影響で皮脂が増える生理前は仕方ありませんが、それ以外では次の3つの原因がほとんどです。

  • 油分の多い食生活
  • 睡眠不足やストレスにより男性ホルモンが増加している
  • 油分が多すぎるスキンケアをしている

ニキビの正しい治し方

前述のように大人ニキビの原因は皮脂ですが、だからといって肌を乾燥させるのはよくありません。

 

肌を乾燥させると、乾燥を補おうと過剰に皮脂が分泌されるからです。

 

ニキビには逆効果なので正しい保湿をすることが大事です。

 

オイルは保湿するのではなく「保護膜」なので保湿には油分ではなく水分が必要です。

 

ニキビは特に油分が原因なので早く治すにはオイルフリーの保湿剤(化粧水、ジェルなど)を使用します。

 

赤ニキビ、黄ニキビは炎症を起こしている状態なので抗炎症剤配合のものがおすすめです。

 

顔中にニキビが広がっている重症ニキビは、誤ったケア方法のリバウンドなので正しいケア方法に変えて長期戦で臨むことになります。

 

ニキビの種類

思春期ニキビ

10代の頃のホルモンバランス変動によって皮脂が増加することで発症します。

 

一時的なものなので放置すれば自然に治ります。

 

病院に行く必要もありません。

 

ただし、前述したように「ニキビ薬」の継続使用や過剰な洗顔を行うと副作用で慢性ニキビ化することが多いです。

 

大人ニキビ

大人ニキビも思春期ニキビと同じで、皮脂の過剰分泌で出来るのですが、原因は日頃の生活環境が大きく関係しています。

 

スナック菓子などの分解しにくい脂など油の多い食品の摂取や、ストレス、睡眠不足による男性ホルモン増加などです。

 

ですので、スキンケアの改善よりも生活を正すことが一番の改善策になります。

 

化膿ニキビ

赤みや膿を伴う吹き出物は「面疔(めんちょう)」と呼びますが、風邪や睡眠不足による体力が低下しているときに発生しやすいです。

 

細菌が毛穴内部に侵入し過剰繁殖することで炎症を起こします。

 

膿が小さいうちに抗生物質や殺菌剤などで治しましょう。

 

慢性ニキビ

「ニキビ薬」の継続使用や、過剰な洗顔により皮膚の常在菌環境や皮膚代謝が異常をきたすことでニキビが慢性化します。

 

殺菌や洗浄の見直しをはかり、根気よく正しいスキンケアを続けることが大事です。

 

改善するまでには時間がかかります。

 

黒ニキビ,(いちご鼻)

いちご鼻や、鼻の黒ずみ、黒ニキビは呼名は色々ですが、同じことを表わしています。

 

いちご鼻、鼻の黒ずみ、黒ニキビは、鼻の毛穴に過剰に分泌された皮脂が古い角質と混じり合い角栓となり、その先端が皮膚の表面に押し出され空気に触れ酸化され過酸化脂質となり黒く変化した状態をいいます。

 


黒ニキビを治す方法

黒ニキビ,(いちご鼻)を治す方法

黒ニキビは、まだアクネ菌が繁殖していないので炎症が起きていない状態ですが、症状が進むとニキビ菌(アクネ菌)が繁殖し炎症を起こし赤ニキビになったり、化膿して黄ニキビなどに悪化します。

 

ニキビができると、つい触りたくなりますが指で直接触れることは止めてください。

 

指は様々なバイキンがついているので、汚い指で触れることで炎症を起こす可能性を高めます。

 

皮脂を分泌する皮脂線は顔の中ではTゾーンと呼ばれる鼻の部分が一番発達しています。

 

思春期以降に皮脂線が発達し肌のバリアーとしての機能をはたします。

 

しかし、鼻の部分は皮脂の分泌は多いのですが皮膚がかたいので、なかなか炎症を起こす赤ニキビは出来にくいです。

 

黒ニキビができると肌が汚く見え、見た目も悪く、不潔な印象を与えることもあるので、つい指で芯を押し出そうとしたり、毛穴パックをしたりしたことが誰でも一度や二度はあるのではないでしょうか?

 

実は、これらの行為は黒ニキビ(いちご鼻)にとってはNG行為です。

 

では、どうすれば黒ニキビは治すことができるのでしょうか?

 

実は黒ニキビを治すのは簡単です。
適切な処置を行うことで28日のターンオーバーの周期を数か月続けることでキレイになります。

 

黒ニキビができ炎症が起きるとニキビ跡が残る心配もあるので一刻も早く黒ニキビを治す必要があります。

 

ひょっとしたら、あなたは治す方法も大事だが、先に黒ニキビを取り除く方法を知りたいと思っているのではないでしょうか?

 

残念ですが、ここでは黒ニキビを取り除く方法は教えません。

 

というのも、黒ニキビは取り除けば取り除くほど悪化するからです。

黒ニキビが悪化する悪い例

毛穴パック

黒ニキビ,(いちご鼻)を治す方法

毛穴パックは、確かによく取れますが、黒ニキビと一緒に肌のバリアに必要な健康な薄皮まで取り除いてしまいます。

 

バリア成分が取り除かれることで肌の乾燥を促進し皮脂の過剰分泌を引きおこします。

 

また、強力ゆえに黒ニキビが取れた跡は、大きな毛穴がぽっかりと空いています。

 

その後のケアで毛穴がふさがればいいのですが、そうでないとその毛穴に汚れや皮脂が溜まりやすく、かえって黒ニキビが悪化することもあります。

油とり紙

必要な皮脂まで取り除くほどの吸収力を持っているのが油とり紙です。

 

必要な皮脂まで取り除かれることから、毛穴パックと同じように過剰な皮脂の分泌を促します。
鼻の皮脂が気になるときには軽く抑えるようにしてティッシュオフします。

黒ニキビを治す方法

黒ニキビを取り除くには、適切なケアで角質がちゃんと生まれ変わるターンオーバーを正常化させ、黒ニキビを徐々に排出してくれる方法が、遠回りなようですが一番の近道です。

 

黒ニキビを治すには「洗顔」と「保湿」が重要です。

洗顔

しっかり泡立てた洗顔料で余分な皮脂や毛穴の汚れを洗い落とします。

 

常に肌を清潔に保つことで黒ニキビの悪化を防ぎ治りを早くします。

間違った洗顔

毎日の洗顔方法が間違っていると、まちがった積み重ねにより黒ニキビが繰り返しできることになります。

時間をかけすぎている

クレンジングや洗顔で時間をかけ過ぎると、肌に必要な皮脂まで洗い流し乾燥肌を作り出してしまいます。

 

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ポイント1

クレンジングで、アイメイクやリップメイクを一緒に落とそうとすると目元や口元に時間がとられすぎてしまいます。

 

その間に肌の「バリア成分」も落ちてしまうので「ポイントメイク用のリムーバ」を使ってアイメイクやリップメイクは別に落とします。

 

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ポイント2

黒ニキビ,(いちご鼻)を治す方法

泡洗顔で洗顔していても「ポンプ式の洗顔料」は泡のキメが粗いので毛穴の奥に入りこむまでに時間がかかってしまい汚れを落とすのに時間がかかってしまいます。

 

泡洗顔は泡立てネットを使用して自分できめ細かい泡を作るようにしましょう。

 

キメが細かいので、密度の濃いもっちりとした泡が素早く毛穴の中に入り込むことで洗顔時間が短くなります。

 

泡はこするのではなく、のせるだけでOKです。

ポイント3

洗顔後は清潔な柔らかいタオルで、包み込むようにやさしく肌を押さえるようにして水分を拭き取って下さい。

 

決してゴシゴシとタオルで顔を拭き取らないでください。

熱いお湯で洗っている

皮脂の油は熱いお湯でよく落ちるし、洗う時にも気持ちがいいからと熱いお湯で洗っていませんか?

 

熱いお湯で洗うと、肌を守る「皮脂」や「細胞間脂質」なども一緒に洗い流してしまいます。

 

肌にとっての熱い温度は35℃以上です。
洗顔の理想の温度は、水を感じるくらいの32℃です。

スクラブ洗顔をしている

スクラブ洗顔をさすがに毎日している人はいないと思いますが、週に1回でもおすすめできません。

 

肌の古い角質を取り除くには有効なアイテムですが、古い角質だけでなく有効な角質までも擦り落としてしまうからです。

 

肌を外からの刺激から守ったり水分の蒸発を防ぐバリア成分までも洗い流してしまうんです。

 

バリア成分が減少することで、「シミ・シワ・乾燥・ニキビ」など様々な肌トラブルを引きおこす可能性があります。

 

それに毛穴にガッチリと張り付いている黒ニキビのところには入り込めません。

 

せいぜい黒ニキビの表面を削るぐらいです。

保湿

洗顔後の肌は乾燥しているので保湿をしっかりします。

 

そのままにしておくと、乾燥を防ごうとする自衛本能が働いて皮脂を過剰に分泌します。

化粧水

黒ニキビ,(いちご鼻)を治す方法

洗顔後の皮脂が分泌され皮脂膜が回復するのに約1〜2時間がかかります。

 

この間の皮脂膜の役目を果たすのが化粧水です。

 

あまり高価な化粧水だともったいない気持ちが働くので、本来ならバシャバシャ使う必要がある化粧水の使用が抑えがちになります。

 

これは肌にとって最悪なので、化粧水はシンプルであまり高くないもので十分です。

美容液

鼻の黒ずみ専用の美容液を使用することで、黒ニキビの予防はさらにアップします。

 

頑固な黒ニキビの予防には美容液でケアをします。

 

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黒ニキビ予防

黒ニキビを治すことと同じくらい重要なのが、症状を繰り返さないように予防することです。

 

睡眠不足、運動不足、食生活などを改善させるなどの生活環境の改善でホルモンのバランスが守られターンオーバーの正常化につながります。

 

また、ニキビ改善に必要な栄養素を破壊してしまうたばこやアルコールも控えましょう。

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